2027年に家庭用エアコン省エネ基準が17年ぶりに引き上げられる。温室効果ガスの排出削減を進めるためだが、これに伴いエアコンの販売価格が今より上がることが見込まれている。東京・有楽町の家電量販店にて価格を抑えた基本モデルは6畳用で約5万円~12万円前後だが、省エネ性能が高いモデルは約18万円~30万円前後となる。一方経済産業省によると、新基準エアコンを14年間使用した場合、電気代は現在の基準のものと比べ約4万円ほど抑えられるという。今年はエアコンの出荷や販売も伸びているということで値上がり前に買い替えようという駆け込み需要もあるとみられる。
