去年8月の記録的大雨では鹿児島県姶良市の国道10号線が通る「網掛橋」に被害が出て一時通行止めになり、人や車の流れが減ったことで閉店する店も出るなど影響が広がった。地域を盛り上げようと地元の人たちが立ち上げた網掛橋復興臨時通り会は去年10月から12月に復興をテーマにしたフォトコンテストを高校生と一緒にSNS上で開催した。姶良市役所加治木支所でコンテストの表彰式が行われ、応募があった97の作品の中から加治木高校2年の清家翔太の作品が市長賞を受賞した。作品は同級生が桜島をバックに「がんばろうあいら」と描かれた黄色い旗を手にし、前をまっすぐ見つめる様子を写している。網掛橋復興臨時通り会・川村吉一会長は「姶良市の発展になんとか貢献できればという気持ちでいっぱい。もっと多くの人を巻き込んでやっていけたらおもしろい街になるのではと思う」と話した。
