TVでた蔵トップ>> キーワード

「網膜色素変性」 のテレビ露出情報

ニューイヤー駅伝予選会の東日本地区、九州地区が行われた。東日本地区が大激戦、42チーム中上位10チームのみ出場。東日本実業団駅伝は全国で最も激戦区。1区で抜け出したのはGMOインターネットGの吉田祐也。区間新記録の走り。3区にマラソン日本記録保持者の富士通・鈴木健吾が登場。3区はGMOインターネットGの今江勇人が区間賞。5区もGMOインターネットG・嶋津雄大が区間賞。嶋津は網膜色素変性症。暗い所でものが見えにくい、視野が狭くなるなど、現在確立された治療法はない。失明のリスクもある。夜はライトを装着して走る。嶋津は「小さいころから球技は球が飛んできても見えない、消える魔球。なので球技はできない。走れないわけではないので、唯一、自分が出来そうな競技が陸上」と話した。GMOは4人が区間賞。圧倒的な強さでGMOが初優勝。元日のニューイヤー駅伝へ弾みを付けた。8度の日本一を誇る名門・コニカミノルタは11位で終わり、ニューイヤー駅伝連続出場が39でストップ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月5日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(スポーツニュース)
水泳の自由形バタフライ混合リレーに出場している富田宇宙選手。富田選手がパリに向かう直前に清水希容が直撃した。東京パラリンピックで3つのメダルを獲得した水泳の富田宇宙選手は16歳の時に難病を発症し、現在は視力をほとんど失っている。練習では目で見る代わりにレーンの端でコースロープに手や体を触れさせながら泳いでいる。それによって自分の泳いでいる方向を把握、調整して[…続きを読む]

2024年3月2日放送 20:54 - 21:00 テレビ東京
生きるを伝える生きるを伝える
ロービジョンフットサルの元日本代表・岡晃貴さんは、30歳の時、網膜色素変性と診断される。確実な治療法はない。ここで立ち止まってはいられないと新たな挑戦をすることを決意。そこで始めたのが弱視者の選手がプレーするロービジョンフットサルだった。今は選手と並行して福祉に関する講演会やイベント事業を手掛けている。

2024年2月13日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
視力を失いながらも防災士の資格を取得し災害に備えた呼びかけを続ける神戸市の榊原道眞さん。網膜色素変性という病気で11年前に目が見えなくなった。防災に関心を持ったきっかけは阪神淡路大震災の記憶と病気が進行したこと。防災について自ら学び知識を仲間に向けて発信してきたが防災士の資格があることを知り取得を目指すことにした。本の内容をデータとして提供してもらい聞き続け[…続きを読む]

2023年12月31日放送 8:00 - 8:55 TBS
明日号砲!ニューイヤー駅伝(ニューイヤー駅伝2024)
大迫傑が参加したことで話題となったGMOインターネットグループ・嶋津雄大は網膜色素変性という難病を患い唯一自分ができそうな競技が陸上だったなどと語る。嶋津は最後まで勝ち切る、自分に勝ち切る走りに注目してもらいたいなどと語った。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.