15日朝、山口県の猟友会が体長約1mのツキノワグマを捕獲。仕切りに地面を掘るような仕草を見せるクマ。その最中も唸り声をあげて威嚇していた。去年の目撃データを見ると、10月は全国で1万5000件以上情報が寄せられている出没ピーク。冬眠前にクマ出没が相次ぐ危険な時期といえる。13日、神奈川・秦野市にもツキノワグマが出没。人気ハイキングスポットとなっているこの公園は、クマの目撃が相次ぎ登山道などを一部閉鎖となった。秦野市中心部から約1kmの場所にある弘法山公園、住宅地に近い施設の敷地にも出没したという。秦野市は緊急パトロールを開始した。秦野市では当面の間パトロールを行うとのこと。こうしたなか、東京・八王子市でもおととい、「東京マラソンの森」付近でツキノワグマ1頭の姿が撮影されたと発表。さらに、京都・舞鶴市では小中学校のすぐ近くでクマが目撃された。カメラを設置していたドラッグストアではクマに侵入されないよう、自動ドアを手動に変更した。現場周辺の幼稚園・小学校では、屋内待機や集団下校などの措置がとられたとのこと。先月3日には住宅に現れたクマ2頭への緊急銃猟も行われている。先週木曜日も目撃現場周辺では、防具を身に着けた警察官が周囲を見回っていた。
