あさひ本店の丸焼きたこせんべいは、1日1000枚は売れるという。あさひ本店の高井大樹社長は、「はじめはこの辺のタコを使っていたが数がすごいので今はベトナムからイイダコを仕入れている」と話す。タコは世界的な需要の高まりや円安などから価格が高騰している。総務省のデータでは都内のマダコの小売価格は10年で2倍近くに。そのため、一日約60キロ使うこちらのお店では小さいサイズも仕入れ価格を抑えてきた。タコの高騰で外国産の販売をやめた東京・品川区の魚河岸 中與商店 武蔵小山店だが、国内産のタコも仕入れ値が年々上がっているそうで、前里芳樹店長は「下手したらマグロよりも(タコが)高いものになりつつある」と語る。こうした状況の中開発されたのがタコに変わる新たなタコ。ほぼシリーズを手掛けてきたカネテツが今年新たに開発したのがほぼタコ。主原料は食物繊維で、練り物技術で弾力を再現。高騰するタコの救世主となるのか。
住所: 東京都新宿区若松町19-1
