宮崎空港で去年1年間のギョーザの購入頻度と購入額のランキングを発表するイベントが行われた。全国の都市別で宮崎市がギョーザの購入頻度で5年連続の日本一となったことと、購入額で去年と同じく浜松市に次いで全国2位だったことが発表された。きょう、公表された総務省の家計調査では、去年1年間の100世帯あたりのギョーザの購入頻度は1位の宮崎市が761回、2位の大津市が755回、3位の浜松市が721回だった。また、1世帯あたりの購入額は、1位の浜松市が4066円、2位の宮崎市が3517円、3位の宇都宮市が2801円だった。