インターネットやSNSを通じて偽情報や誤情報に接触した4人に1人が情報を拡散していたことがICTリテラシー実態調査でわかった。拡散していた理由で最も多かったのが「情報が驚きの内容だったため」で、ジャンル別では医療・健康、経済、災害の順となっている。一方、偽・誤情報と気付いた経緯ではテレビ・新聞が36.9%と最も多かったことがわかった。村上総務大臣はさらなる意識啓発が必要だとの認識を示した。
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