総務省の調査で国内に住む日本人の人口の推移が16年連続で減少したことがわかった。人口は約1億2065万人あまりで昨年比91万人減少、調査開始以来最大の減少となった。去年1年間の出生者数が約69万人と過去最少だった一方、死亡者数は過去最多の約160万人となったことが主な要因という。来年は人口1億2千万人を割り込む可能性もある。一方で国内に住む外国人の数は去年比35万人増の約368万人で過去最多となった。
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