総務省が実施している2025年の家計調査が発表された。ラーメン(外食)の支出額は4年連続で山形市が1位、2位が新潟市、3位が宇都宮市。山形のラーメンは「山ラー」と言われ、牛骨から取ったスープの昔ながらの中華そばが主流。市役所では4連覇を記念して無料ラーメンが振る舞われた。そば店が提供するラーメンが発祥と言われ、今では多くの店でラーメンを出していて身近な食べ物だという。ギョーザ(惣菜)は浜松市が3年連続1位、2位が宇都宮市、3位が宮崎市。米の支出額1位は浜松市、2位が札幌市、3位が名古屋市。浜松市の担当者は「ギョーザやウナギなどコメに合うおいしいものはたくさんある」と話した。群馬・前橋市の支出額全国1位は茶飲料、贈与金、国公立高校。福井市は電気代、油揚げ・がんもどき、カツレツが全国1位。食料品への支出が増えていて、エンゲル係数が28.6%で1981年以来の高水準。第一生命経済研究所・新家義貴さんによると、色々なものが値上がりするなか、食料品価格は他より上がり幅が大きいため食料品への支出が増加した。
