祖母が空き家窃盗にあった女性によると、窓ガラスが割られたのは5年前から空き家になっていた北海道にある祖母の家。遠方に住む親戚が見に行くと誰かが侵入した形跡があった。祖母は北海道外の施設に入り水道なども止めて庭の手入れもできていなかった。今空き家を狙った侵入窃盗が急増している。警察庁によると5年前には3000件ほどだったが去年初めて1万件を超えた。被害は貴金属や家電製品だけでなく家の中に侵入せずに室外機を狙うケースも。空き家は人目につきにくく捕まるリスクが低いことが要因。空き家とはおおむね1年間使われていない住宅のことで、総務省によると現在全国に約900万戸あり過去最多となっている。水戸市にある不動産会社が管理している空き家は20年以上空き家のまま。みらい不動産は、管理する不動産のうち6、7軒は侵入した形跡があり、また布団や煙草の吸殻、弁当を食べた形跡など誰かが住み着いていたケースもあったという。狙われやすい空き家は、窓のひびが放置されている、玄関が汚れているなど管理されていないというのが観点になる。また雑草が伸びいてる、チラシ等がたまったままなども狙われやすい。他に置き石をして石が動いていないと出入りがないと確認する犯人もいる。空き家を減らすため水戸市の不動産会社では空き家のまま借りたり買い取ってリースするサービスをしている。
