現役世代が抱く老後の「理想」にシニアが答える「現実」。まずは現役世代の50人中最多の27人が「お金」についての理想を語った。現役世代からは「お金」の理想について「年金だけで過ごしたい」「お金を好きに使いたい」という声が多くあった。対してシニアの「現実」は様々な出費で暮らしを圧迫しており、年金だけで老後を過ごすのは厳しいという。総務省によると65歳以上の無職夫婦世帯の毎月の実収入が25万4395円に対し、消費支出は26万3979円で毎月約1万円の赤字となっていた。現役世代からは年金への不安から老後は子どもに援助をお願いしたいというが、77歳の女性は現実は甘くなかったとのことだった。支援を得るどころか老後資金まで息子に渡すことになっていた。思っていた以上に出費が多く、年金だけでは暮らせないという声が多くあった。
