千葉市緑区にあるネット専用スーパー「グリーンビーンズ」。こちらでは5万種類の商品を扱っている。施設を管理しているのはAI物流システム。人が商品を仕分け重さや形などのデータを記録。お客さんが専用アプリを使用し、商品を選ぶとAIがお客さんに届ける最善の方法を選択。ロボットが商品をピックアップすると、AIが商品数や場所などを示し人がパッキング。また通常袋詰や箱詰めの際に考える「重いものは下に、軽いものは崩れやすいものは上に」とぃう判断もAIが行なうという。またAIを使うことはドライバーにもメリットがある。入社8ヶ月目のドライバーである下村さんは商品についたバーコードが積み込みの順番や配達の道順なども示してくれる。AIの活用で新人のドライバーもベテランドライバーと遜色なく働ける。また配達時間を1時間毎にすることで不在率が1%未満になっているという。