- 出演者
- 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 南原清隆 吉村崇 村上(マヂカルラブリー) 川田裕美 佐藤真知子 浦野モモ 秋元真夏 平井理央 森公美子 酒井一圭(純烈) 白川裕二郎(純烈) 後上翔太(純烈) 江上敬子(ニッチェ) MAKO(NiziU) MIIHI(NiziU) 岩永洋昭(純烈)
豪華アイドル2本立て。紅白歌合戦7年連続出場、中高年のアイドル・純烈。紅白歌合戦4年連続出場のZ世代のアイドル・NiziU。食べて!食べて!食べまくる!グルメ散歩スペシャル。純烈が観光ではたどりつけない地元民が知る姫路グルメをハシゴ。日本にいながら気分は韓国旅行。大人世代も魅了する新大久保コリアンタウンを食べ尽くす。
兵庫県・姫路市の地元民オススメご当地グルメをハシゴ中の純烈。一行がやってきたのは姫路駅から徒歩1分。姫路市民オススメの「どろ焼き」発祥の店「喃風」。兵庫県神戸市で生まれたと言われるお好み焼きに焼きそばを入れた「モダン焼き」をはじめ、シメに大人気な「鉄板すじタレめし」など鉄板焼メニューが人気。4人が気になったのは「姫路チャンポン」。ちゃんぽんといえば野菜や魚介などたっぷりの具材と太くコシがある麺を使った長崎ちゃんぽんが有名だが、姫路にはそばとうどんをちゃんぽん(ミックス)した新感覚焼きそば「ちゃんぽん焼き」がある。太さや食感が異なる2つの麺を混ぜることでうどんのコシとそばのもちもち食感がより引き立ち、今までにない新食感の焼きそばになる。味の秘密は隠し味に加える牛すじを煮込んだ和風だし。太さがことなる2つの麺に牛すじの旨味と濃厚ソースがからんで美味しさが倍増する。さらに気になったのが「明石風 鉄板たこ焼」。使っている具材は普通のたこ焼きとほぼ同じ。大きく異なるのは「明石焼き」のように生地に出汁を混ぜて鉄板で焼きお出汁につけて食べること。実はこの鉄板たこ焼が生まれたきっかけが「たこ焼きが食べたい」と言い出した子どもの客。さらにそれが「どろ焼」に進化した。たこ焼きのたこをお好み焼きの具材と同じ豚肉とキャベツに変えた「どろ焼」。見た目は一見オムレツのようだが、外はパリッと中はトロッとしてお好み焼きでももんじゃでもないどろっとした新感覚グルメ。具材は豚肉と卵とキャベツ。そして数種類の国産小麦粉と魚介粉をブレンドした生地に牛すじとこんにゃくで煮込んだ甘辛い醤油スープを合わせて焼き上げた出汁の香りがたまらない全世代が食べやすい身も心も温まる優しい味。お店は兵庫の19店舗だけでなく関西エリアで5店舗、熊本に1店舗、そして東京・池袋など関東にも2店舗ある。
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- お好み焼きたこたこ焼きちゃんぽん焼きどろ焼どろ豚もやしもんじゃオムレツキャベツスフレソース焼きそばマヂカルラブリーモダン焼 豚モダン喃風 姫路本店大阪府姫路チャンポン姫路市(兵庫)姫路駅小田井涼平岡山県広島焼(豚)広島県明石焼き明石風鉄板たこ焼池袋(東京)熊本県牛すじ肉牛ホルモン鉄板焼神戸市(兵庫)純烈緑区(千葉)豚肉鉄板すじタレめし長崎ちゃんぽん関西焼 豚玉高砂市(兵庫))
時刻は午後2時30分。ここまで姫路のモーニングの定番「アーモンドトースト」など4時間で6つのグルメを制覇。コンサート前日に姫路に前乗り。会場下見のある午後5時まで地元の方々にオススメご当地グルメを聞き込み。4人がやってきたのは姫路駅すぐ目の前にある姫路有数の繁華街「みゆき通り」。さらに駅前の大通りから1本曲がったところに22年前に夫婦2人で脱サラしてオープンさせた「たこ焼き店 たこまる」があった。たこ焼きをお店秘伝の出汁に浸して食べる「明石焼風だし付たこやき」や、たこの代わりに煮込んだ牛すじを生地で包んだ「特製すじ焼き」など姫路ならではのメニューもある。次に聞き込みでオススメされたのは今年で創業50年の町中華「紅宝石」。
出演者が挨拶をした。今日のゲストは森公美子さん。南原さんは「ハピナンデス…じゃなかった、間違えた!」、森さんは「サイズ的には同じだけど違います!」などと話した。
森さんの地元グルメのメゾン シーラカンスの「シーラカンス モナカ」を紹介した。あんこの中にバターが入ったモナカだという。
純烈が、コンサート前日に兵庫・姫路市に前乗りし、会場下見までの7時間、地元民から聞いたご当地グルメをハシゴする。次に向かったのは「紅宝石」。とにかくボリューミーなメニューが多く、メニューは全部で100種類以上。また、食事を注文するとドリンクバーが無料となる。人気なのは「麻婆とんかつ炒飯」や「肉飯」など。その後、純烈はおみやげ探しのため、「白鷺堂本舗」で「丹波黒豆入りくず餅」などを購入した。また、姫路城の目の前にある「土産店 姫路の宝蔵」で販売されている「千姫さまの姫ぽてと」は、JALのファーストクラスのお菓子として提供されているという。そして次に「おでん処 能古」に向かい、姫路おでんを食べた。姫路おでんは、生姜醤油をかけて食べるのが特徴。
純烈は、「おでん処 能古」で生姜醤油で食べる姫路おでんを楽しんだ。今回、9つの姫路グルメを制覇した。そして、「アクリエひめじ」で会場の下見をした。
紅白歌合戦4年連続出場、国民的ガールズグループNiziUが新大久保食べ歩きロケ初参戦!今回の舞台は日本最大級のコリアンタウン・新大久保。JR新大久保駅からのびる大久保通り周辺のおよそ24万平方メートルのエリアに韓国グルメやカルチャー約650店舗が集結。日本にいながら韓国旅行気分を味わうことができ、年間およそ900万人が訪れる超人気タウン。最大の魅力はコスパ最強の辛うま韓国グルメが楽しめること。さらに大人世代も魅了するかわいい韓国スイーツも人気。新大久保コリアンタウンのスタートからゴールまで全部歩か韓国グルメを食べ尽くす。
新大久保コリアンタウン、グルメを食べ尽くす。早速見つけたのは韓国人気No.1のトッポッキのお店「ヨプトッポッキ」。シェアして食べる特大サイズのトッポッキが人気のお店でレギュラーサイズでもボリュームがある。一番人気の「ロゼ トッポッキ」3387円は、もち、おでん、キャベツ、長ネギなどが入り辛いソースとクリーミーソースの愛称がいい本格味。イイダコたっぷりのトッポッキ「チュクミ」3692円や、生クリームとチーズ入りのトッポッキ「クリーム」2896円などもある。しかし、このロケは1万円、5千円、3千円のくじをひき引き当てた所持金で買い物するのがルール。MAKOさんが3千円、MIIHIさん、平井さんが5千円、江上さんが1万円。しかしヨプトッポッキの系列店「Theホットク」にはお財布にも優しいお手頃なものもあり、チャプチェホットク1枚400円、プルコギホットク1枚400円、海鮮ニラチヂミ1枚400円、カップトッポッキ300円などもあり、MAKOさんは海鮮ニラチヂミ、江上さんはチャプチェホットクを購入するなどそれぞれお買い上げ。つづいてはコリアンタウンの中心街にある去年11月にオープンした大人に人気の韓国グリークヨーグルト専門店の「GREEK GREEK」。グリークヨーグルトは余分な水分を取り除きクリームチーズのような濃厚な食感を楽しめるヨーグルトで、フルーツなどを組みわせて食べるヘルシーな美容食で韓国で人気となっている(キウイ&マスカット1280円)。MAKOさん以外の3人が一つずつお買い上げ。ここでゴッチャンス。一番お金がない人が店員さんとじゃんけんして勝った場合一番お金をもっている人に奢ってもらえるルール。しかしMAKOさんは購入していないためチャンスなしで、平井さんが店員さんとじゃんけんし勝利したため江上さんが奢ることにした。
ヒルナンデス!の番組宣伝。
新大久保コリアンタウンでNiziUが韓国グルメを食べ尽くす。一行が見つけたのは、韓国グリークヨーグルト専門店「GREEK GREEK」。江上さんは「柿&アサイーボウル(1380円)」、平井さんは「キウイ&マスカット(1280円)」、MIIHIさんは「ブルーベリー&ラズベリー(1180円)」をそれぞれ食べた。次は、韓国屋台メニューが10種類揃う「OPPA BUNSIK」へ。本場韓国の屋台の味が楽しめる人気店。「釜山おでん(2本500円)」や「オッパブンシクサムギョプサル(700円)」を楽しめる。釜山おでんは、魚のすり身で作る韓国おでんの定番ダネ「オムク」をワタリガニ・イワシなどの出汁で煮込んだ本場の味。お好みで、釜山おでんしょうゆと青唐辛子入り激辛ソースをかけていただく。平井さんは「釜山おでん(2本500円)」、江上さんは「揚げおでん(2本500円)」、MAKOさんは「オッパブンシクサムギョプサル(700円)」を食べた。続いて、大行列の「韓国焼肉 くるむ」へ。韓国直送の野菜で包んで食べる焼肉が人気で、「15種野菜と韓国焼肉セット(1人前2838円)が紹介された。食べ切れなかった野菜は、追加料金なしでグリーンスムージーにしてくれる。続いて見つけたのは、韓国で人気の屋台風のおしゃれな店内で、現地で人気の絶品キンパを楽しめる「魔女キンパ」へ。MAKOさん以外の3人はそれぞれお好みのキンパをお買い上げ。ここでゴッチャンス。MIIHIさんが店員さんにじゃんけんで勝てば、江上さんおごりで1780円の「唐辛子キンパ」をゲット。結果、MIIHIさんが勝利した。平井さんは「魔女キンパ(968円)」、MIIHIさんは「唐辛子キンパ(1078円)」、江上さんが「エビフライキンパ(1265円)」をいただいた。食べきれなかったキンパは一同お持ち帰り。続いて「セルフフォトブースPhot mag」へ。
いま大人女子が殺到している日本最大級のコリアンタウン・新大久保でNiziUが絶品韓国グルメを食べまくり。一行が見つけたのは韓国発のプリントシールが楽しめるセルフフォトブース「Phot mag」。お好みのアイテムをつけてエレベーター内という普段撮影しない空間で撮れるとあって新大久保の思い出に撮っていく人も多いという。撮影料金は600円~ということで4人で150円ずつ割り勘。NiziUのメンバーがそれぞれの小物を選び、いざ撮影ブースへ。複数枚撮影し、4枚を選ぶ。
去年11月に日本初上陸、韓国の昔ながらのお菓子「チョンドゥギ」の専門店「ファンナムチョンドゥギ」。イケメン店員のキム・デヒさんは一昨年まで日本で舞台役者やダンサー・モデルとして芸能活動をしていたそう。味わったことがないお菓子に興味津々な4人は全員購入。「チョンドゥギ」はとうもろこし粉・カボチャ粉・栗粉・小麦粉などをブレンドしハチミツを加えた生地を揚げ、チリなどのスパイシをまぶしてピリ辛味に仕上げた韓国の庶民向けのお菓子。
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- ファンナムチョンドゥギ新大久保(東京)
韓国のお菓子「チョンドゥギ」をかけたゲームを行う。韓国のメンコ「タクチチギ」は30秒間タクチと呼ばれるメンコを投げ、ひっくり返した数で競うゲーム。ひっくり返した数が多いチームが勝利となる。ナンチャンチームは1枚、モリクミチームは2枚だったためモリクミチームの勝利。
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- タクチチギファンナムチョンドゥギ
モリクミチームは「ファンナムチョンドゥギ」の「チョンドゥギ」をいただくと「甘いスルメ」「いつまでも(口の中から)無くならない」などと感想を言った。
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- タクチチギファンナムチョンドゥギ
イケメン通りから1本入った路地裏にあるのが珍しい食材のキムチが18種類揃う「金杏奈の手作りキムチ」。関西一のコリアタウン大阪・鶴橋に本店がある人気店で、店のホームページからお取り寄せも可能。一番人気は「山クラゲキムチ」だそう。
日本最大級のコリアタウン・新大久保でNiziUが絶品韓国グルメを食べまくり。一行が見つけたのは珍しい食材のキムチが18種類揃う「金杏奈の手作りキムチ」。MIIHIさんが人気商品「山クラゲキムチ」と「岩のりムチム」を購入しようとしたところで「ナンチャンス」。「ナンチャンス」は一番最初に購入した人がスタジオへのお土産を購入しなければならない。店内に隠されたナンチャンを5秒以内に発見出来なければスタジオの人数分おごり。MIIHIさんは見つけることができなかった。現在所持金2,870円のMIIHIさんは「ナンチャンス」のお土産代を足すと320円オーバーとなる。選択肢は「メンバーにお金を借りる」or「自分のを諦める」。MIIHIさんはメンバーからお金を借りることにした。
住宅街で見つけたのは大人女子に大人気の韓国スイーツの人気店。去年10月のオープン以来連日大行列。落ち着いた大人の空間で韓国発の最新スイーツを楽しめるコリアンカフェ「MOO:D(ムディ)」。「リボンパン」という商品があり、リボン好きだというMIIHIさんは食べたい様子だったが、所持金が0円のため不可。MAKOさんは「マシュマロショコラ」を食べたかったが、先ほどMIIHIさんに課したお金が響き30円足りない。そこで平井さんがMAKOさんに貸してあげることに。
「マシュマロショコラ」は1日20食限定の「MOO:D」一番人気メニュー。濃厚なガトーショコラをふわふわのマシュマロでハート型に包んだ最新韓国スイーツ。平井さんはチーズテリーヌとラズベリージャムを黒猫のクッキーで挟んだ「猫サンド」をいただいた。約700メートルを歩ききりゴールした。