- 出演者
- 南原清隆 陣内智則 久本雅美 SHELLY シュウペイ（ぺこぱ） 松陰寺太勇（ぺこぱ） 王林 浦野モモ 山本里咲 とよた真帆 桜田ひより 戸塚純貴 赤楚衛二 古澤里紗（CUTIE STREET） 桜庭遥花（CUTIE STREET）
巣鴨駅は「家族で住みたい」と思うJR山手線の駅ランキング2位。おばあちゃんの原宿と言われていたが今は若者も集まる街。はとバスのバスガイド厳選の週末旅をおとどけとコーナーオープニング。
「千成もなか本舗」の焼き立てのどらやきは足を運んだからこそ楽しめる。「和風パンケーキ（220円）」はやさしい甘み。人気商品は「あんバター（350円）」は岩塩であんこの味がひきたつ。どら焼きをいただく。あんバターどら焼きはブラックペッパーをかけて食べるとスパイシーな味わいになる。ほかにも人気なのはデンマーク産のクリームチーズを挟んだ「あんブーコ（350円）」はさっぱりした一品。どら焼きの皮を使ったオススメの食べ方はチーズとハムを挟んだり、アイスとチョコレートをトッピングしてデザートとして食べるのもオススメだという。
ハトバスガイドが絶対に行って欲しい巣鴨満喫グルメ。ガイド歴12年、味元さんの絶対行って欲しいグルメは「元祖塩大福みずの」。看板メニュー「元祖塩大福」、「つぶあん おはぎ」の紹介。1937年創業、和菓子店「元祖塩大福みずの」看板メニュー「元祖塩大福」1個150円。巣鴨名物になるほど多くの店で販売されている塩大福の元祖といわれ、お餅は職人が手づくり。季節によって塩加減を変えているという。塩大福に使う塩は兵庫県赤穂産と東京都小笠原産の塩。塩大福はネットでも購入可能。
巣鴨のお茶屋さん「山年園」を訪れる。参拝茶、厚切り牛タン茶漬けなど1000種類以上のお茶やお菓子を販売。ハトバスガイドが食べてほしいグルメがお茶屋さんが作る濃厚な抹茶ロールケーキ。
巣鴨で安くてうまい巣鴨満喫グルメをハトバスのバスガイドさんが厳選。巣鴨のお茶屋さん「山年園」。ハトバスガイドが食べてほしいグルメがお茶屋さんが作る濃厚な「抹茶ロールケーキ」1カット378円。クリームには京都産高級抹茶を使用。あきたこまち100％の米粉を使った生地が愛称抜群。1000種類以上のお茶やお菓子を販売する山年園で他の人気商品は？「あんぽ干し柿大福」。
きょうのゲストはCUTIE STREETの古澤里紗・桜庭遥花。CUTIE STREET・古澤里紗がスタジオで「あんぽ干し柿大福」を試食した。
巣鴨駅から徒歩3分のところにある「三代目 茂蔵」。国産大豆を挽き割りにし、大豆のうまみだけを抽出した豆腐や、味噌漬けした豆腐、豆乳チップスなど様々な豆腐商品を販売している。店内を商品を見て回る久本さんと王林さんは あまりの安さにスタッフさんに理由を聞くと「工場から直送で販売しているので、送料がかかってない分、お安く提供できております」という。約10種類の豆腐を使ったスイーツにも力を入れているという。おすすめは豆乳クリームとチーズを使い濃厚だがすっきりした味わいの「プレミアム生チーズケーキ」。久本さんは「めちゃめちゃおいしい。濃厚なんだけど最後豆乳のうまみが口に広がってさっぱりしてる」と満足そうに話す。王林さんは「抹茶プリン」をいただく。「抹茶がすごい濃い。豆乳と思えないくらい濃厚」と話した。 濃い
大正11年創業の「加瀬政」を訪れた。1番人気の「鴨丼（1650円）」は、青森県産の鴨肉とネギを特製のタレで3～4分煮込む。卵でとじて、さらに卵の黄身をのせて完成。王林さんは「鴨がおいしい。食べやすい。」などとコメントした。久本さんは「鴨のオムライス（1650円）」をいただく。久本さんは「いろんなおいしいスパイスが効いている。」などとコメントした。
三重県伊勢市に本店を構える「磯揚げまる天 巣鴨店」を訪れた。人気NO1は「たこ棒（400円）」とのこと。「じゃがバター天（320円）」「生姜れんこん天（290円）」が紹介された。2人は「えび巻（450円）」をいただくことに。王林さんは「1口目からえび。めっちゃおいしい、えびプリプリ。」などとコメントした。「満福セット（2680円）」はネットで購入可能。
続いて「ブーランジェリーボヌール 巣鴨店」の紹介。行列ができる「納豆カレーパン」など肉味噌まんも。
来週は業務スーパーで出口調査！年末年始の爆買いSP。
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はとバスガイドの村吉さん、桐山さん、味元さんが厳選した安くてうまい巣鴨満喫グルメを久本さん、王林さんが紹介する。「ブーランジェリーボヌール巣鴨店」はお惣菜パンや菓子パンなどパンにより8種類の生地を使い分けており、焼き立てのパンを食べてほしいとの思いから30分に1度は焼き立てのパンを出すというこだわり。このお店はカレーパンだけで3種類。カレーパンのために配合したスパイス＆野菜たっぷりがお店の売り。一番人気はカレーパングランプリ2023で金賞を受賞した「しあわせな納豆カレーパン（368円）」。王林さんは試食し、「ひきわりなんだ。めっちゃひきわってる」とコメント。久本さんは「明太子フランス（378円）」を頂き、「まわりのパンも柔らかくてうまい」とコメントした。1月限定「黒豆パン（314円）」を紹介。北海道産の大粒黒豆をふんだんに使用し、しっとりもちもちした生地。南原さんらがスタジオで試食した。
巣鴨駅から徒歩8分にある「とげぬき福寿庵」を紹介。人気の「こぼれるおはぎ（2個680円）」は粘り気が強い「はくちょうもち」を半分だけ潰すことで、お米の食感をつぶし、小豆と絶妙なバランスに。今回は北海道産もち米「はくちょうもち」を使用を使用した「ベビーカステラ（12個500円）」を頂いた。
神楽坂に本店を構える「元祖五十番神楽坂本店」巣鴨店を訪れる。国産の豚にくとキャベツだけを使った「元祖肉まん（530円）」はその道10年以上の職人が毎日手作りしているこだわりの一品。食べ歩きしやすいように巣鴨サイズの肉まんを販売したところ、お客さんが倍以上増えたそう。「黒ゴマあんまん（1個380円）」は甘くて人気があるそう。王林さんは「シビ辛肉味噌まん（1個390円）」、久本さんは「海老にらまん（1個390円）」を試食した。中華まんの皮だけを蒸した「花巻（1個210円）」は、味噌ダレを塗ったり、なめ茸を乗せておいしく頂ける。
巣鴨駅から徒歩4分にある「韓村」を訪れる。お店の人気は「辛豚プルコギ（462円）」。野菜豚肉を加えて炒めたところに、豆板醤などから作った特製ソースを絡ませたコクのある辛さがクセになる一品。他にも人気なのが、魚介や野菜がたっぷりはいった「海鮮チヂミ（438円）」。このお店は業者と直接取引をし、安く食材を仕入れることができ破格の値段が実現できてるそう。
安くて旨いグルメを満喫できるJR山手線・巣鴨駅での食べ歩きも楽しいが、他にもいまこそ行きたい魅力的な沿線がある。数多くの路線がある中、「住みたい街ランキング」10位以内の3駅に停車、東京駅～高尾駅までをつなぐオレンジ色の電車・中央線快速。中央線快速では今年3月15日から本格的に始まるグリーン車の運行がいまならお試し期間中でグリーン料金不要。例えば東京駅～高尾駅までグリーン車に乗り高尾山を楽しむ場合、乗車料金950円＋グリーン料金1，260円がかかるが、いまなら950円で楽しめる。お出かけや通勤でもいまがオトクな中央線。そして各駅には家族連れに嬉しいオトクなお店が満載。まずは東京駅を出発し、都会のビル群を抜け新宿駅の1つ先・中野駅からスタート。100店舗以上が並ぶ「中野サンモール商店街」や「中野ブロードウェイ」などサブカルチャーの聖地とも言われる中野駅北側エリア。一方、南口はヨーロッパの町並みのようなレンガの道に隠れ家的な飲食店が並ぶ。更にあすから「NAKANO 街中まるごと美術館」が開催。中でもイベントの目玉「街角アール・ブリュット展」では、国の内外から芸術家のアート作品が街に集まり、数多く展示される。そんな中野駅で立ち寄りたいスポットが「陸蒸気」。今回の沿線マップを作ったのは、日テレ鉄道部の立ち上げ人・藤田大介アナウンサー。休日は家族と一緒に全国の鉄道に乗って穴場スポットを探し、手書きの沿線マップを作るのが趣味で、その数は100枚以上。そんな藤田アナが中央線沿線を自らの足で調査し、おすすめスポットをイラストマップに詰め込んだ。
踏み切り警報灯のある店を目指し、まずは中野サンモール商店街へ。1948年創業の「健康食卓 わしや」は、昼時はお客さんで賑わうお惣菜・弁当を扱う人気店。人気の理由は旬の食材を使って四季折々の味覚を楽しめる手作り弁当。10人の調理スタッフが常にお弁当を作り続けているため、温かいお弁当が食べられるのも人気の理由。
引き続き踏切警報灯のある店を探していると、黒い瓦屋根と木造の建物で歴史を感じる佇まいが特徴の「陸蒸気」に到着。先代が鉄道ファンということもあり、店先には警報灯や歴史を感じる駅の看板が設置されている。更に店内には2階が満席になると赤になる鉄道信号機など鉄道ファンにはたまらない骨董品が多数展示されているため、親子で歴史に触れながら楽しめる。そんな店でいただけるこだわりの料理が旬の魚を使った「原始炭火焼き」。さらに昔ながらのサメの軟骨入りのおでんも。