織田信長デフォルメ史を紹介。1995年ライトノベル「帰る日まで」で織田信長の女体化ブームが到来。性別比を見ると74%が男性であるが女性が21%、その他が5%となっている。そして人間以外のキャラとして犬や魚、クワガタ、人体模型に転生したりしている。番組が調べた所629作品に織田信長が登場した。信長が使われる理由として授業に必ずデてくる、キャラが立っている、印象的なエピソードが多い。そしてその起用した年を見ると2008年から18年まで爆発的に増えていていその原因として09年にノミネートした流行語が「歴女」だったと紹介。また、06年の流行語が「ツンデレ」である調べだとツンデレだと思う戦国武将で信長ダントツトップだった。歴女とツンデレのブームが重なって人気に火が付いたと考えられる。