深刻なドライバー不足や再配達の負担増加が課題になっていることを受け、国土交通省は置き配を推し進めている。さらなる配送の効率化を図るため、支援すると明らかにした新しいシステムが、配達員がオートロックを一時的に解錠できるシステム。美和ロックサービス・ビジネス開発部・宮本敦取締役は「大型物件でも採用されているし、物件ごとの問い合わせとか間違いなく増えている」と話した。今後、ワンタイムパスワードを使ったオートロックの解錠など企業ごとに異なる仕組みや、配送データの共通化などを国が支援したいとしている。街で話を聞くと、「怖い。オートロックの意味がなくなる」「知らない人だからちょっと怖い」「何回も来てもらうのも悪いので信用して賛成」などの声が聞かれた。軽貨物ロジスティクス協会・瀬戸口敦理事長によると、高層階への配達は負担が大きすぎるということで、現場としても負担が増えるのではないかという声が出ている。
