創業大正7年の洋食店河金の元祖カツカレーは、とんでもない大物も絶賛した味だという。店主の曽祖父が河金の創業者で、創業時は屋台で洋食を販売していた。客がかつとカレーを一緒に食べたいと言ったことから始めたという。薄めの衣のヒレ肉をご飯とキャベツの上に乗せカレーをかけている。アンミカは、カレー自体がめちゃめちゃ美味しいなどとコメントした。本店が昔国際劇場の近くにあり、多くの著名人が来店したり出前を頼んだりしていた。ジャズ奏者ルイ・アームストロングも絶賛したという。人生で一番幸せだったことを聞かれ店主は、本店の頃のお客さんが来てこの味だねって言われることが嬉しいなどと話した。