街中にUFOのように浮かび上がる信号機。老朽化のため今月中に撤去される。1本の支柱に車用の信号4つと歩行者用の信号4つが一体化しているUFO型信号機、正式名称「懸垂型交通信号機」。支柱が1本で済むため1970年代後半から宮城県、愛知県、群馬県で狭い道路などに設置。日本には現在3基しか残っておらず、残りの2基も仙台市に設置されている。UFO型信号機は今月中に通常のLED信号機に交換される。
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