能登半島地震の被災地を支援しようと、東京・大田区では北陸地方の特産品などを販売する物産展が開かれている。この催しは、能登半島地震で被害を受けた事業者を支援しようと、東京と北陸地方の信用金庫が協力して、大田区の複合施設「羽田イノベーションシティ」で開かれた。会場では石川県能登町で作られた魚しょうや昆布などの加工品のほか、北陸地方から仕入れたカニやエビなどのみそ汁などが販売され、多くの人が買い求めていた。
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