アメリカのトランプ大統領が去年献金者との非公式な会合で中国の習近平国家主席に対し「台湾に侵攻したら北京を爆撃すると伝えた」とアピールしていたことが分かった。また、ロシアのプーチン大統領に対しても「ウクライナに侵攻したらモスクワを爆撃する。選択肢はない」と話したとしている。いずれも第1次政権の際のやりとりとみられ、トランプ大統領は「5%でも10%でも信じれば大丈夫」だと強調し、自身の抑止力で問題を防いだとアピール。
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