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「能登中島駅」 のテレビ露出情報

1月4日から京王百貨店で開催されている第60回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会。およそ350種類の駅弁が集結。毎年人気はその場で作る実演コーナー。中でも注目は駅弁大会ならではの企画。ローストビーフ風と、すき焼きの味付けで2度おいしい神戸牛の駅弁。近江牛からはすき焼きと焼き肉が一緒になっている駅弁。佐賀牛はステーキがサーロインと赤身の2種類。駅弁の企画に重要な役割を担うのがバイヤーの横山和正さん。栃木県の黒磯駅から輸送される九尾釜めしが遅れている。開店から遅れること45分。交通事情の遅れからようやく到着。海鮮弁当を集めた海鮮頂上対決。福島県のいわき駅はうに貝焼きと生雲丹盛り弁当。北海道の釧路駅は道産三大蟹ちらし。小樽駅はあわび、かき、ホタテ食べ比べ弁当。各地のぜいたく駅弁が東京で食べられる。
能登半島地震で甚大な被害を受けた輪島朝市。商業施設の敷地を借りて再開していた。かつては160もの露店が軒を連ねた輪島朝市。今はおよそ40軒ほどが出店している。輪島の食文化を伝えたいと駅弁作りに挑む会社があった。この日は大会に向け駅弁に入れる具材を調理。使う食材によって味付けを変えている。能登の豊かな食文化、その1つがブリ。駅弁に使う食材はおよそ10種類。ごはんの上にすべての食材が載ったのっけ飯。石川県のJR加賀温泉駅。駅弁たかの代表取締役・高野宣也さんのコメント。能登半島を走るのと鉄道も地震により大きな被害を。再開まで3か月を要した。現在も観光客を乗せる観光列車は運行できない。のと鉄道の完全復活を願って駅弁を作るのは駅マルシェわんだらぁず社長の井田幸長さん。かつてやっていた能登かきを、缶の中で豪快に蒸し焼きにするガンガン焼き。地震の前は駅弁とともにこれを乗客に出していた。能登のかきめしはお米もカキも食材のほとんどを地元から持ってきた。調味料も石川県産というこだわりぶり。オープン10分前に作ったのは80個。目標の200個に遠く及ばず。卵焼きを冷却する機械がトラブルで動かなくなってしまったという。
実演コーナーの魅力は出来たてを買えること。毎年恒例、記念どんぶり。えとを描いたどんぶりで毎年違うメニューを考案。これを目的に来る客もいるほど。ことしは鯛めし。全国各地から送られてくる輸送駅弁。輸送は人気が高い弁当や初めて売られる弁当もあり注目の的。北海道からは冬限定のタラバガニの海鮮弁当が初登場。牛肉の上に卵焼きが載った牛玉小判。そんな中、駅弁を買いにくる外国人の姿も。買ったのは仙台名物牛たん弁当や北海道産蟹ちらし弁当。横山バイヤー肝煎りのミルフィーユ駅弁。具材やごはんを6層に重ね合わせミルフィーユ状にしたなんとも豪華な駅弁。福井県の魅力をいっぱい詰め込んだ甘エビとイクラのぜいたく海鮮重。開店3時間前。新作に挑むスタッフの姿が。開店10分前、なんとか駅弁を用意することができた。戸惑いながらも一日を駆け抜けた実演コーナー。初日が土曜日で大盛況。被災地の能登をテーマに参加した駅弁も。代表は、温かい声をかけてくれるお客様もいたという。駅マルシェわんだらぁずの社長は、のと鉄道のことを心配してくれるお客さんもいて、参加してよかったという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月6日放送 17:30 - 18:00 フジテレビ
Live News イット!(ニュース)
地震の経験を伝えるのと鉄道の語り部列車が、観光車両を活用した震災語り部観光列車として再出発した。のと鉄道の観光列車は、去年元日、能登中島駅で停車中に被災し運転士やアテンダントが乗客を避難させた経緯がある。地震の経験を伝える語り部列車が去年9月から運行しているが、当時の状況をより臨場感を持って伝えようと今日から観光車両を活用した震災語り部観光列車として再スター[…続きを読む]

2025年4月1日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン運転席からの風景
能登半島地震で被災した石川・のと鉄道だが、ここでも桜は見頃を迎えている。七尾市と穴水町の33.1kmを結ぶ鉄道であり、地震から約3か月で全線の運転を再開することとなった。レールが曲がる・線路が土砂に埋もれるなど50箇所が被害を受けたが、利用者を支えるために急ピッチで修復が行われた。七尾駅から20分の場所にある能登中島駅は木造の駅舎が特徴で、昭和3年に作られた[…続きを読む]

2025年2月14日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(金沢局 昼のニュース)
能登半島地震で被災した乗務員が当時の経験を伝えるのと鉄道の語り部観光列車の運行が4月から始まるのを前に県や自治体の関係者を対象に試乗会が開かれた。今日行われた試乗会では、七尾駅から穴水駅まで語り部観光列車が運行され、能登地方の自治体のトップや馳知事が乗車した。能登半島地震の際、乗務員として勤務していた宮下左文さんが語り部を務め、列車が出発すると今も倒壊した住[…続きを読む]

2025年2月11日放送 11:35 - 11:50 NHK総合
運転席からの風景のと鉄道の桜
のと鉄道・七尾駅の駅舎はJR西日本と共同使用している。七尾駅から能登中島駅までの風景を紹介した。レールの下に白く見える石は復旧作業で新しく敷かれたもの。関係者たちは「桜が咲く頃までに車両を走らせたい」という思いで復旧作業を進めた。

2025年1月23日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
石川県の能登半島の七尾市〜穴水町を結ぶ、全長33キロほどの第三セクター・のと鉄道は、通学の高校生や病院へ通う高齢者などには欠かせない地域の足。観光も収入の大きな柱だったが、能登半島地震で需要が落ち込み、経営は厳しさを増している。大きな要因は、能登の入り口・和倉温泉の被害。震災前は温泉に泊まった観光客が、のと鉄道で輪島や珠洲方面へ向かうのが人気だった。和倉温泉[…続きを読む]

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