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「能登半島北岸断層帯」 のテレビ露出情報

政府の地震調査委員会は、兵庫県から新潟県沖の日本海の海底でマグニチュード7以上の地震を引き起こす可能性がある25の海域活断層を公表した。最大のものは、能登半島北岸断層帯と上越沖断層帯の2つで、マグニチュード7.8から8.1程度が想定されている。このうち、能登半島北岸断層帯は、能登半島地震の原因となった。地震調査委員会は、2022年に九州から中国地方沖にある海域活断層を公表していて、他の海域でも順次公表する予定だったが、元日に能登半島地震が起きたため、およそ1年前倒したものだ。地震調査委員会は、今後30年以内の地震発生確率も来年前半をめどに公表する予定で自治体に対し、地震や津波の被害想定の作成など地域の防災対策を進めるうよう求めている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月3日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようび(ニュース)
公表されたのは兵庫北方沖〜新潟上越地方沖の日本海側の海域活断層。M7以上を引き起こす可能性がある25か所の想定地震規模などを公表している。能登半島地震を引き起こした能登半島北岸断層帯は約94キロ、想定地震規模はM7.8〜8.1程度と想定されている。今回地震の発生確率は示されず、来年中に追加公表したいとしている。

2024年8月2日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
能登半島地震を受けて政府の地震調査委員会は、兵庫県北方沖から新潟県上越地方沖にかけてマグニチュード7以上の地震を引き起こすおそれがある活断層が25か所に上るとする調査結果を公表した。文部科学省の映像。

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