- 出演者
- 橋本五郎 宮根誠司 ガダルカナル・タカ 蓬莱大介 アンミカ 杉野真実 佐藤佳奈 中島彩
ニュースラインナップ「フェンシング フルーレ団体女子で五輪史上初銅メダル」などを紹介した。
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- パリオリンピック
「フェンシング 女子フルーレ団体銅」、「ミヤネ屋 ナゼナゼNEWS」
オープニング映像が流れ、スタジオメンバーが挨拶した。
埼玉県・さいたま新都心のけやきひろばからの中継。午後1時50分までに気温が34.2℃。ここでは1日に2回水かけまつりが行われている。5歳以上であれば参加が可能。様々な水鉄砲も販売されている。イベントは今年で20回目を迎え、今日から3日間行われ5万人が訪れ、無料で遊べる。埼玉県内の学校ではプールもない学校もある。サワディーのマンゴースムージーを試飲した佐藤さんは「甘くて美味しいですね。甘さがくどくないのでさっぱりとしていて美味しい。」などとコメントした。ガパオライスは1日に200食を売り上げる。実食した佐藤さんは「甘辛いひき肉にバジルのすっきりした味わいがよく合う。」などとコメントした。
奈良の十津川村は39.4℃と観測史上1位を記録。近畿でも気温が上がっている。高知の江川崎は39.1℃まで気温が上がっている。西日本を中心に気温が上がっている。気温計の観測条件を統一させておりアメダスは人が入れないようにフェンスで囲われ緑地帯となっている。高さ1.5mのところで気温を測っている。一歩アスファルトの照り返しのあるところでは40.4℃となっている。日向と日陰で気温差が約17℃ある。沖縄付近に高気圧の中心があるが太平洋高気圧のため高いところまで高気圧が張り出してくる。本日東北北部が梅雨明けとなった。12500m付近にチベット高原からきたチベット高気圧も重なっており危険な暑さとなる予想。最高気温が平年より4℃前後高くなる見込み。一週間の天気では名古屋が35℃の猛暑日が連日続く予想となっている。日曜日から午後に天気が急変しやすい。夕方頃の急な雷雨に注意が必要。
パリ五輪・フェンシング女子フルーレ団体で日本は世界ランク6位のカナダと対戦。フェンシングの団体は1チーム3人の総当たりで9試合を行い、先に45点を取るか合計点の多い方が勝利する。第3試合まで10対10と互角で第4試合では菊池小巻選手がリードを奪い、第5試合では上野優佳選手が活躍。第9試合では個人戦で銅メダルに輝いたエレノー・ハービー選手と対戦。カナダの怒涛の攻めで遂に1点差になったが、日本は相手のポイントを凌ぎ勝利。日本は個人戦では全員が初戦敗退となったが、団体戦でフェンシング女子史上初となる銅メダルを獲得した。
パリ五輪・競泳男子200m個人メドレーで、瀬戸大也選手が準決勝に出場。東京五輪では惜しくも4位に終わったが今季ベスト1分56秒59を記録。全体5位で見事に決勝進出。パリ五輪ではリオ五輪以来のメダル獲得に挑むという。
パリ五輪・競泳女子200m平泳ぎの決勝には鈴木聡美選手が出場。日本競泳史上最年長で今大会に臨んだ。2012年にはロンドン五輪で3つのメダルを獲得。鈴木選手にとって12年ぶりの決勝レースでメダルには届かず4位となった。
パリ五輪・バドミントン混合ダブルス準決勝でワタガシペアが世界ランク1位の中国ペアと対戦。第1セットを奪われ第2セットも18対11と7ポイントのリード許した日本。日本は粘りを見せるも相手に流れを掴まれストレート負け、初の決勝進出を逃した。次は2大会連続のメダルをかけ、3位決定戦に臨むという。
パリ五輪・卓球女子シングルスの準々決勝には世界ランク5位の早田ひなが登場。相手は快進撃を続ける世界ランク168位のピョンソンギョン選手。日本のエースは危なげなく第1ゲームを奪い第2ゲームも連取。その後は北朝鮮選手が粘りを見せ試合はフルゲームまで縺れるも大接戦を制し早田選手は準決勝進出となった。
パリ五輪・ゴルフ男子で、松山英樹選手が初日で単独首位を発進。松山選手は、2021年マスターズで優勝し東京五輪では4位。ガダルカナルタカは「連続バーディーが凄い」などと話している。
八村塁選手が、左ふくらはぎ負傷で日本代表チーム離脱。先月31日のフランス戦後に違和感を訴えていた。アンミカは「NBAの疲れが取れなかったのでは」などとコメントしている。
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パリではオリンピック期間中に約1500万人の観客が集まるとされている。観光客の増加に伴う”トイレ不足”を解消するため、フランス政府は4人同時に使用できる開放的で丸見えな男性用小便器を設置した。
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卓球・混合ダブルスで張本・早田ベアを破った北朝鮮ペアは、決勝で中国ペアと対戦。決勝では中国ペアが勝利し金メダルを獲得した。この混合ダブルスに出場していた王楚欽選手は、シングルスでは格下のスウェーデンの選手に敗れ、まさかの2回戦敗退となった。その理由は混合ダブルス優勝直後にあったという。
アルゼンチン選手団の記念撮影で、ハンドボール代表のパブロ・シモネット選手がホッケー女子代表のマリア・カンポイ選手へのプロポーズに成功。オリンピック委員会は「選手村で初めてのプロポーズ」などとコメントした。
卓球混合ダブルスで優勝した中国の王楚欽選手は、決勝戦直後に愛用のラケットが根本から折れる悲劇に見舞われた。中国メディアによると、カメラマンが立ち入り禁止エリアに侵入し、その際に王選手のラケットが踏まれて折れたとみられるという。王選手は翌日、スペアラケットで男子シングルスの試合に臨み、格下のスウェーデンの選手に敗れた。王選手は試合後に「ラケットの影響で負けたわけじゃない」などと話し、中国メディアは「スポーツマンシップの姿勢を示した」などと伝えたが、水谷隼氏は「ラケットを折られるのは可哀想過ぎる。ラケットはラーメンのスープ。ラーメンのスープをまた1から作り直してと言われるようなもの。自分の物じゃないラケットで試合したら10000勝てない」などとコメントした。ガダルカナルタカ氏は「卓球のラケットには想像もつかないなじみ方があるのでは」などとコメントした。
政府の地震調査委員会は、兵庫県から新潟県沖の日本海の海底でマグニチュード7以上の地震を引き起こす可能性がある25の海域活断層を公表した。最大のものは、能登半島北岸断層帯と上越沖断層帯の2つで、マグニチュード7.8から8.1程度が想定されている。このうち、能登半島北岸断層帯は、能登半島地震の原因となった。地震調査委員会は、2022年に九州から中国地方沖にある海域活断層を公表していて、他の海域でも順次公表する予定だったが、元日に能登半島地震が起きたため、およそ1年前倒したものだ。地震調査委員会は、今後30年以内の地震発生確率も来年前半をめどに公表する予定で自治体に対し、地震や津波の被害想定の作成など地域の防災対策を進めるうよう求めている。
総務省の発表によると、2023年度のふるさと納税の総額は、前の年度より15.8％増えておよそ1兆1175億円となり、初めて1兆円を超えた。また、利用者数は前年度よりおよそ107万人増えて、1000万2000人となり初めて1000万人を超えた。寄付額を都道府県別に見ると、1位は、北海道でおよそ1654億円で2位に福岡県、3位は宮崎県と九州税が続いた。1月に能登半島地震に見舞われた石川県は、113億1600万円で前の年度より2倍以上の大幅増となった。 一方、ふるさと納税により今年度の税収が最も減る自治体は、横浜市でおよそ304億円の減収、続いて名古屋市・大阪市となっている。
秋篠宮ご夫妻は、きょう午前に赤坂東邸で、沖縄県から訪れている小学6年生から中学3年生の「豆記者」30人とおよそ30分間懇談された。夏休みに記者の仕事を体験する豆記者は、沖縄県と本土の相互交流を目的に1962年から始まったもので、上皇ご夫妻が毎年懇談され、天皇皇后両陛下の後、現在は秋篠宮ご夫妻に引き継がれている。コロナ禍の中断を経て、ことしは5年ぶりとなった。関係者によると、秋篠宮さまは沖縄の動植物に興味があると話し、紀子さまは、「沖縄の料理で紹介したいものはなんですか」と質問したあと沖縄の伝統的なお菓子「ちんすこう」を自ら手作りし、お子さま方に食べさせた思い出を語られていたということだ。