- 出演者
- 橋本五郎 宮根誠司 ガダルカナル・タカ 蓬莱大介 アンミカ 杉野真実 佐藤佳奈 中島彩
フランス・パリから中継でセーヌ川沿いにある仮設トイレを紹介。円柱を4等分に区分けした形状で4人同時に利用可能。市内いたるところにあり、ルーブル美術館前にも設置。パリ市内には公衆トイレが圧倒的に少ない。なぜ今回は丸見えなのか。丸見えのトイレは遊歩道の横に用をたすのは勇気がいると現地から伝える。フランスのひとは会話をしながら仮設トイレを利用していたという。パリの公衆トイレについて説明をした。世界のトイレを研究している白倉正子氏は「フランス人は普段から使っていて羞恥心を感じていないのでは。スペインなどでも同様のものがある」と指摘。
相次ぐ選手たちへの誹謗中傷について日本オリンピック委員会が異例の声明を発表。2回戦敗退となった柔道・阿部詩選手の号泣する姿に心ない誹謗中傷が殺到。陸上混合競歩リレー・柳井綾音選手は当初個人戦にエントリーしていたが、開幕後リレーに専念するため個人戦の辞退を発表。柳井選手のSNSには「身勝手」などと誹謗中傷が相次いだ。柔道・永山竜樹選手と戦ったスペイン・フランシスコガルリゴス選手にも批判が殺到。AIを活用しSNS上の誹謗中傷を自動削除。北里大学精神科・山本医師は対策は追いついていないと傷ついている選手がいるとコメント。スポーツ庁・室伏長官は誹謗中傷する行為は許されないと、アスリートを傷つけるのではなく応援してほしいなどとコメント。
パリオリンピック2024、日本のメダルすべて見せます!金8・銀3・銅5、あの感動をもう一度!
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7月28日、日本のメダル獲得第1号。柔道女子48キロ級・角田夏実選手が金メダル。得意技の巴投げを武器に勝ち続け20年ぶりに女子48キロ級を制覇。小学校時代から試合前に泣き始め、泣き終わる頃には勝利していたことから「泣き虫なっちゃん」とあだ名をつけられたとのことで、表彰式でも涙をみせた。
日本時間7月28日、柔道男子60キロ級・永山竜樹選手。準々決勝vsフランシスコガルリゴス選手(スペイン)。審判から待てコールがかかっても締め続けられ、永谷奈選手は失神と判定され一本負け。試合後、ガルリゴス選手の握手を拒否。その後の3位決定戦では銅メダルを獲得。その後、ガルリゴス選手と和解しSNSで2ショット写真を公開。
日本時間・7月29日。スケートボード女子ストリートで吉沢恋選手(14)が金メダル、赤間凛音選手(15)が銀メダルを獲得。試合後モーニング風コール動画がSNSに公開され話題になった。
日本時間・7月29日、競泳男子400m個人メドレー・松下知之選手が銀メダルを獲得。
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日本時間・7月29日、フェンシング男子エペ個人で加納虹輝選手が金メダルを獲得。
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日本時間・今週火曜日、スケートボード男子ストリートで堀米雄斗選手が大逆転で金メダルを獲得。モーニングコール風メッセージの映像を紹介。東京・渋谷「SNKRDUNK FLAGSHIP STORE」では、競技中に堀米選手が履いていたスニーカー(堀米ダンク)がSNSでトレンド入りするなど大注目となっている。(スポーツ報知/スポーツニッポン)
総合馬術団体で銅メダルを獲得。平均年齢41.5歳の“初老ジャパン”、48歳・大岩義明選手は話題になっていることはありがたいなどとコメント。
柔 道男子73キロ級。橋本壮市選手が銅メダルを獲得。試合映像が流れた。日本柔道史上最年長、32歳340日でメダル獲得。オリンピック直前フランス入りをしたとき、うなぎをもってきたと橋本選手は話していた。このうなぎはサッカー解説の松木さんからもらったものだそうだ。松木さんの実家は老舗鰻店。食べてから試合にのぞむと橋本選手は話していた。
体操男子団体。日本が2大会ぶりに金メダルを獲得。チームをひっぱたのは鼓舞し続けたキャプテン、萱和磨選手。行きつけの美容室、千葉・成田市・at will hairで折笠店長に話を聞く。「表彰台でセンターに立ちたい」という思いから東京五輪の代表が決まったときから髪型はセンター分けをしているという。パリに立つ午前中に来店したという。
日本時間・7月31日、柔道男子81キロ級の永瀬貴規選手が金メダル。この階級では五輪史上初の連覇を達成。メダル授与後の記念撮影の際、永瀬選手は控えめなポジションだったことがSNSで話題となっている。
日本時間・7月31日、柔道男子90キロ級で村尾三四郎選手が銀メダル。相手はジュニア時代からのライバルのラシャ・ベカウリ選手だった。オリンピック初出場で手にしたのは無念の銀メダルとなった。
体操個人総合で岡慎之助選手が金メダルを獲得。2022年・全日本選手権で右膝前十字靭帯を断裂。全治1年、靭帯の再建手術を余儀なくされた。手術後、岡選手は地道なリハビリを行い練習量を増加。さらに重点的につり輪の力技を強化した。そしてオリンピックの舞台では安定した演技をみせ13.866としその後全ての演技をノーミスで終えた。高校時代の同級生、フィギュアスケート・北京五輪銀・鍵山優真選手も祝福した。
大舞台で躍動する日本人選手。このあともメダルをかけた熱き戦いが繰り広げられる。サッカー男子、日本×イスラエル、国防(小久保)ブライアン選手、細谷真大選手でのダイジェスト映像。56年ぶりのメダル獲得へ。サッカー女子・日本vsブラジルのダイジェスト映像が流れた。キャプテン・熊谷紗希選手は意気込みの言葉をのべた。新種目・ブレイキン・国際大会優勝40回超の半井重幸選手はメダル最有力。やり投げ・去年の世界陸上やり投で金となった北口榛花選手、陸上男子リレー侍などこれからの競技について紹介。
大阪・枚方が39.1℃などとなっており、あすも熱くなると各地の予想気温を紹介し、全国の天気予報を伝えた。