フランス・パリから中継でセーヌ川沿いにある仮設トイレを紹介。円柱を4等分に区分けした形状で4人同時に利用可能。市内いたるところにあり、ルーブル美術館前にも設置。パリ市内には公衆トイレが圧倒的に少ない。なぜ今回は丸見えなのか。丸見えのトイレは遊歩道の横に用をたすのは勇気がいると現地から伝える。フランスのひとは会話をしながら仮設トイレを利用していたという。パリの公衆トイレについて説明をした。世界のトイレを研究している白倉正子氏は「フランス人は普段から使っていて羞恥心を感じていないのでは。スペインなどでも同様のものがある」と指摘。