- 出演者
- 西山喜久恵 松村未央 生田竜聖 酒主義久 阿部華也子 大川立樹 谷尻萌 上垣皓太朗
オープニング映像が流れ、生田竜聖さんら出演者が挨拶をした。
フランス・パリの国際放送センターから中継。女子フルーレ団体で歴史的快挙を成し遂げたことについて宮脇選手は「祝福の声が止まらず徐々に実感している。」などとコメント。大会前にメダルを取ると宣言していた上野選手は「不安だったが、団体で何としてもメダルを獲得しようと挑んだ。」などとコメント。30点目の手首を使ったポイントについては「昔から体が柔らかい。大事な場面で持ち味が出せて嬉しい。」などとコメント。左利きの秘密兵器として出場した菊池選手は「頼もしい3人がいたからこそ全力で挑むことができた。チームの皆などに感謝したい。」などとコメントした。
今週のめざましじゃんけんの商品として千葉県JAいちかわ「市川のなし」が50名に抽選でプレゼント。
昨日の東京株式市場では、アメリカの経済指標が市場予想を下回り、NY市場の下落を受けて取引開始直後から売り展開となった。さらに円高の進行による企業の業績悪化への懸念が広がり、9割を超える銘柄で値下がりした。午後には週末を前にしたまとまった売り注文が膨らみ、日経平均株価の終値は2216円63銭下落の3万5909円70銭となり、歴代2位の下げ幅を記録した。市場関係者からは「円高も進む中、投資家心理が悪化し、下げ止まりが見えにくくなっている」などとしている。
フェンシングエペ男子団体決勝で日本代表がハンガリーと対戦した。日本は第1試合に山田優選手が、第2試合に加納虹輝選手がするなどして接戦を演じた。終盤にかけても接戦が続き、延長戦の末26-25でハンガリーが勝利し、日本代表は銀メダル獲得となった。これで日本フェンシング代表は加納虹輝選手の個人エペ金メダルと女子フルーレ団体の銅メダルに続く3つめのメダル獲得となった。
バドミントン混合ダブルス3位決定戦で日本代表 渡辺勇大・東野有紗のワタガシペアが韓国のペアと対戦した。ワタガシペアは序盤韓国ペアにリードを許すも粘りのプレーで第1ゲームを制し、第2ゲームも接戦を制して2-0でワタガシペアが勝利して銅メダル獲得となった。今回の銅メダル獲得でオリンピック2大会連続表彰台となり、日本バドミントン界初の快挙となった。
柔道男子100キロ超級の斉藤立選手が史上初の快挙へ挑んだ。父はオリンピック連覇を果たした斉藤仁さん。観客席には父の写真を持った母の姿がある。準決勝キム・ミンジョン(韓国)VS斉藤立(日本)。積極的に前に出て攻める斉藤選手。しかし痛恨の一本負けをした。その後、3位決定戦では関節技を決められてメダル獲得にはならなかった。
エース・八村塁選手がケガで離脱して迎えたバスケットボール男子日本代表1次リーグ最終戦。勝てば決勝トーナメント進出の可能性がある大事な1戦で世界ランク12位のブラジルと対決。河村選手からパスを受けたホーキンソン選手が先制点。ブラジルリードで第1クオーターを終えて続く第2クオーターでは馬場雄大選手が今大会初得点。11点差で迎えた第3クオーターから日本の反撃が始まる。その後、河村選手を中心に攻撃を加えて得点を重ねて第3クオーターで4点差まで詰め寄る。しかし一歩及ばず52年ぶりの歴史的一瞬はかなわず102-84で予選敗退となった。
卓球女子シングルス準決勝に早田ひな選手が登場。立ちはだかるのは世界ランキング1位ソンエイサ(中国)選手。自身初のオリンピック。メダルを目指して果敢に立ち向かう早田選手。しかし4−0のストレートで敗れた。早田選手はきょう、3位決定戦に挑む。
賞品:千葉県JAいちかわ「市川のなし」50名様に抽選でプレゼント。1戦目7時3分、2戦目8時21分。
懸賞金をかけられたヒロインをクラスメイト全員が守るという斬新な学園アクション映画「赤羽骨子のボディガード」。公開初日舞台あいさつに石川淳一監督、土屋太鳳、ラウール、高橋ひかる、戸塚純貴、遠藤憲一、奥平大兼、出口夏希、山本千尋、土佐兄弟・有輝が登壇した。撮影現場での座長・ラウールさんの立ち振る舞いに共演者から賞賛の声が。遠藤憲一さんはタイトルにかけて撮影で一番骨が折れたことを告白。ラウールさんは撮影後は即撤収、即帰宅を心がけている。
S20JAPAN2024はタイのソンクラーン水掛け祭りと音楽がコラボした日本で5年ぶりの開催。初日はCreepyNutsのスペシャルワンマンライブ。タイから上陸した巨大な水掛マシンでクリーピーも観客もずぶぬれになった。“世界一ずぶぬれになる音楽フェス”と 呼ばれている。
歌手生活60周年を迎えた小林幸子さんは記念公演を行った。演歌、ジャズ、アニメソングボーカロイドまで60年間のキセキを凝縮したステージを披露。公演の最後には「100周年をやるのでぜひいらしてください」とした。
土曜プレミアム「インサイド・ヘッド」の番組宣伝。
去年、韓国でデビューしたxikers。熱気はMAX。魅力は一つ一つの振りに力強さがこもっている。また、曲にあわせてみんなが憑依する感じ。ミディアムテンポがしっとり。アップテンポは激しいパフォーマンス。そのふり幅が魅力。来週のめざましライブは5日DXTEEN、6日Da−iCE(TGCコラボ)、8日TWS、9日Ryubi Miyase。
千葉県産 JAちばみどり トウモロコシを冷製コーンポタージュにした。魚沼醸造の糀甘酒は飲みやすいという。ベーコンライスは甘酒を入れるて炊くとふっくらする。甘酒は飲む点滴と呼ばれる。
バレーボール男子予選リーグ最終戦日本×米国。日本は準々決勝進出をかけて2連勝中の米国と対戦。日本は米国から1セット以上取れば予選リーグ突破となる。第1セットから果敢に攻めていく。開始直後、照明が落ちて会場が真っ暗となった。およそ1分半後に試合が再開。日本は波に乗れず第1セットを失う。第2セットに入り日本は小野寺太志選手に代わり高橋健太郎選手にチェンジして挑む。しかし、日本は波に乗れず第2セットも失う。勝負の第3セット。日本はキャプテン石川祐希選手から大塚達宣選手に換えて挑む。大塚選手のプレーで日本に流れを呼び寄せると高橋選手の技術が光る。相手の意表をつき得点を奪うとパワーでも。強力なバックアタックで高橋選手が吠える。途中出場の高橋健太郎選手が執念のブロック。相手に流れを渡さない。西田有志選手は強力なスパイクを連続で決めるなど日本が第3セットを取り返し準々決勝進出が決まる。第4セットは一進一退の攻防が続いたが最後は米国が決めてセットカウント3−1で日本は敗北。決勝トーナメント進出は決めたが予選リーグ最終戦を勝利で飾ることはできなかった。
フェンシング男子エペ団体・決勝戦・日本VSハンガリー。日本が2大会連続金メダル獲得に挑む。エペは足の裏を含む全身へのつきが有効な種目。団体は1試合3分。総当たり9試合制。45本先取したチームが勝利。第1試合に登場した東京オリンピック団体金メダリスト・山田優選手。第2試合は個人エペの金メダリスト・加納虹輝選手。第3試合はオリンピック初出場の古俣聖選手。3試合を終えて許したリードはわずか1点。相手は準決勝でフランスを破り勝ち上がってきたハンガリー。一時、点差を5点に広げられた日本。最終第9試合を前に2点差まで詰め寄ると試合の行方は加納選手に託された。試合終了間際で同点に追いつくと1点先取の延長戦へ。勝負を決めたのはハンガリー。ハンガリーに最後の点を取られて連覇を逃した日本。激闘の末に手にした価値ある銀メダル。最後に東京オリンピック後に新語、流行語大賞の候補にも入った「エペジーン」で締めた。
バドミントン混合ダブルス3位決定戦に、渡辺勇大選手、東野有紗選手のワタガシペアが挑んだ。前回大会では銅メダル。2大会連続のメダル獲得に向けて韓国ペアのソスンジェ/チェユジュンと対戦。第1ゲーム序盤は韓国にリードを奪われるたが渡辺選手のスマッシュで勢いをつけて第1ゲームを先取。第2ゲーム、渡辺選手がスマッシュを打ち込み、ワタガシペアがリードを広げる。韓国ペアも粘りを見せて逆転を許す。白熱のラリーも。長いラリーを制して先にマッチポイントを迎えた日本。渡辺選手が連続ポイントを決めて勝利。オリンピックでの2大会連続表彰台は日本バドミントン界初。ワタガシペアにとっては2大会連続の銅メダル。渡辺勇大選手の父は、感謝していると語った。