フランス・パリの国際放送センターから中継。女子フルーレ団体で歴史的快挙を成し遂げたことについて宮脇選手は「祝福の声が止まらず徐々に実感している。」などとコメント。大会前にメダルを取ると宣言していた上野選手は「不安だったが、団体で何としてもメダルを獲得しようと挑んだ。」などとコメント。30点目の手首を使ったポイントについては「昔から体が柔らかい。大事な場面で持ち味が出せて嬉しい。」などとコメント。左利きの秘密兵器として出場した菊池選手は「頼もしい3人がいたからこそ全力で挑むことができた。チームの皆などに感謝したい。」などとコメントした。