- 出演者
- 西山喜久恵 松村未央 生田竜聖 酒主義久 阿部華也子 大川立樹 谷尻萌 上垣皓太朗
バレーボールの試合では、トラブルがあった。男子の予選リーグ第1戦の日本とドイツの試合中にコート中央ののオリンピックマークがはがれる事態になった。その結果、五輪が四輪になってしまった。その後、マークは再びはがれて半分になってしまったが、試合は最後まで無事に行われた。そして、会場を沸かせたステキなサプライズもあった。日本のワタガシペアが銅メダルを獲得したバトミントン混合ダブルスと金メダルに輝いた注目ペアの女性選手・コウ ガ ケイ選手が壇上を後にすると、その先には1人の男性が。なんとまさかのサプライズで、膝をついてコウ ガ ケイにプロポーズしている。フィアンセで中国の男子ダブルスの選手がその場で公開プロポーズをし、指輪を左手の薬指にはめた後、口づけをした。大感激のコウ選手だ。会場は、祝福の拍手と大歓声に包まれた。
日本郵便は、パリオリンピック期間中に日本人メダリストの公式記念切手を発行し、販売する。きのう、販売が開始されたのは柔道の阿部一二三選手や、スケートボードの吉沢恋選手と馬術の4選手など6種類の切手だ。記念切手は、メダリストが誕生するたびに発行され、東京中央郵便局のほか、インターネットなどでも購入できる。
バスケットボール男子・予選リーグ。日本はブラジルと対戦。ここまで2敗。ジョシュ・ホーキンソン選手が先制点。11点差で迎えた第三クォーター。100−84で日本は敗れ予選敗退となった。ブラジルは世界ランキング12位。
フェンシング男子エペ団体・決勝戦・日本VSハンガリー。日本が2大会連続金メダル獲得に挑む。エペは足の裏を含む全身へのつきが有効な種目。団体は1試合3分。総当たり9試合制。45本先取したチームが勝利。第1試合に登場した東京オリンピック団体金メダリスト・山田優選手。第2試合は個人エペの金メダリスト・加納虹輝選手。第3試合はオリンピック初出場の古俣聖選手。3試合を終えて許したリードはわずか1点。相手は準決勝でフランスを破り勝ち上がってきたハンガリー。一時、点差を5点に広げられた日本。最終第9試合を前に2点差まで詰め寄ると試合の行方は加納選手に託された。試合終了間際で同点に追いつくと1点先取の延長戦へ。勝負を決めたのはハンガリー。ハンガリーに最後の点を取られて連覇を逃した日本。銀メダルとなった。
バドミントン・混合ダブルス3位決定戦。渡辺勇大・東野有紗ペアは、ソス・ンジェ・チェ・ユジュンと対戦。2−0で渡辺・東野ペアが勝利。2大会連続表彰台は日本バドミントン界初の快挙。2大会連続銅メダル獲得。東野選手は金メダルがとれなかったことは悔しいけど、感謝しかないと語った。渡辺勇大選手の父・雅和さんは、息子に感謝しているという。
超速報。バレーボール男子予選リーグ最終戦日本×米国。日本は準々決勝進出をかけて2連勝中の米国と対戦。日本は米国から1セット以上取れば予選リーグ突破となる。第1セットから果敢に攻めていく。開始直後、照明が落ちて会場が真っ暗となった。およそ1分半後に試合が再開。日本は波に乗れず第1セットを失う。第2セットに入り日本は小野寺太志選手に代わり高橋健太郎選手にチェンジして挑む。しかし、日本は波に乗れず第2セットも失う。勝負の第3セット。日本はキャプテン石川祐希選手から大塚達宣選手に換えて挑む。大塚選手のプレーで日本に流れを呼び寄せると高橋選手の技術が光る。相手の意表をつき得点を奪うとパワーでも。強力なバックアタックで高橋選手が吠える。途中出場の高橋健太郎選手が執念のブロック。相手に流れを渡さない。西田有志選手は強力なスパイクを連続で決めるなど日本が第3セットを取り返し準々決勝進出が決まる。第4セットは一進一退の攻防が続いたが最後は米国が決めてセットカウント3−1で日本は敗北。決勝トーナメント進出は決めたが予選リーグ最終戦を勝利で飾ることはできなかった。
56年ぶりのメダル獲得を狙う日本。東京オリンピックで敗れた因縁の相手スペインとの一戦に挑んだ。先にゴールネットを揺らしたのはスペイン・フェルミン・ロペス選手。スペインの先制点により今大会で日本代表初めての失点。その後も攻撃の手を緩めないスペインはゴールを責める。小久保玲央ブライアン選手がシュートを防ぐ。日本はエース・細谷真大選手が厳しいマークを受ける中で相手ゴールに果敢に攻め込む。三戸舜介選手のシュートは惜しくも枠をとらえられない。前半40分、細谷真大選手のゴールで同点に追いつく。細谷選手のつま先が相手選手の後ろに出ていたためオフサイドの判定。日本の得点が取り消されて幻のゴールとなった。終盤は日本がボールを持つ時間が増えてアディショナルタイムには細谷選手のゴールはポストに嫌われてしまう。前半を1点ビハインドで折り返した日本。後半、チャンスを迎えたスペインに対して守護神が見せる。小久保選手のセーブでピンチを防いだ日本。フェルミンロペス選手のミドルシュートが決まった。エース・細谷選手が自らボールを奪ってシュート。相手キーパーのビッグセーブに阻まれる。その後、スペインにコーナーキックからのこぼれ球を押し込まれて、ダメ押しの3点目を決められた。勝利を諦めない日本はコーナーキックから高井幸大選手がヘディングシュート。今度はクロスバーに嫌われて得点とはならず。東京オリンピックのリベンジならず。3−0で日本が敗れた。藤田譲瑠チマ選手は、今後勝負にこだわっていきたいと試合後に語った。細谷真大選手は、自分たちでやってきたものを出せたと語った。
映画「インサイドヘッド2」の初日舞台あいさつ。日本公開初日興行収入が2億円突破。大竹しのぶ、多部未華子、浦山迅、小松由佳、落合弘治、花澤香菜、マヂカルラブリー・村上、横溝菜帆、小清水亜美が登場。
ハーゲンダッツジャパン「Happiness Factory発表会」に佐藤健と小松菜奈が登場。佐藤さんは冷たく冷えた布団で寝るのが幸せだとのこと。
ゆずの北川悠仁さん、岩沢厚治さんにインタビューした。北川悠仁さん日常を書いてみたいと思ったとのこと。お互いを花に例えてもらうと、北川悠仁さんは意外とスミレみたいなちょっと地味めなお花かなと思いますなどと答え、岩沢厚治さんはお互いそうだと思うんですけど野花っぽいというか…などと話した。
永野芽郁さん・佐藤健さんW主演の、人間の体内で日夜はたらく細胞を擬人化した映画「はたらく細胞」の新キャストが発表された。免疫細胞の主力部隊で、最近などの異物を破壊するキラーT細胞を山本耕史さん。攻撃の先陣をきるNK細胞を仲里依紗さん。そして、高い殺傷能力を持つマクロファージを松本若菜さん。傷口を塞いで、止血をする血小板のリーダー的存在を10歳の子役のマイカ・ピュちゃんが演じる。
美術の経験も才能もなかった高校生が、もがきながら情熱だけで難題に立ち向かう映画「ブルーピリオド」。その公開直前イベントが都内の美術学校で行われ、主演の郷敦さんら出演者が登壇した。劇中のシーンを表現した絵画を生徒たちと共同制作した4人。生徒から「譲れないほど好きなこと」を聞かれた郷敦さんは、「自分を磨くこと、伸肘倒立。スーパーマンになれればいい。」などと答えた。
めざましじゃんけん。松井玲奈は、チョキを出した。今週は、千葉県JAいちかわ「市川のなし」50名様にプレゼント。番組ホームページから応募可能。
東京・台場から中継。天気予報を伝えた。
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きょう夕方からは、前回フランスに敗れ銀メダルに終わった柔道混合団体が金メダルを狙う。3大会ぶりのメダル獲得を目指す女子サッカーは、準々決勝のアメリカ戦に臨む。日曜日の夕方には、バスケットボール女子の予選最終戦が行われ、決勝トーナメント進出をかけて最後のチャンスを狙う。
今日の占いCOUNTDOWNを発表した。
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土曜はナニする!?の番組宣伝。