善家さん夫妻は自宅の修理にかかる費用に困っているといい、見積もりで40~80万円ほどかかってしまうと話している。屋根の修理代の80万円の修理は厳しいといい、公的支援に必要な罹災証明書は一部損壊と判定された。しかし、一部損壊の家庭は被災者生活再建支援を受け取ることはできないという。一部半壊としか評価されなかったものの、床が傾いてしまっていることで座布団を工夫して敷くことで寝ざるをえないと話している。見積もり業者が調べると地割れが家をまたいで発生している様子も見られ、調べると34ミリほど傾いてしまっていると話していて、これは人体にも影響する傾斜だという。NPO・YNF
の江崎さんは来られない人が多数であり、自ら出向いて調査結果を伝えることが大切と呼びかけている。
の江崎さんは来られない人が多数であり、自ら出向いて調査結果を伝えることが大切と呼びかけている。