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「脳梗塞·脊髄損傷クリニック 提携大阪院」 のテレビ露出情報

パパにキツ~イツッコミをするりおなちゃん(7)。SNSの登録者が145万人という人気者。日頃の生活は車椅子。番組は去年春から密着取材をしている。りおなちゃんは2歳半の時、背骨が左右に湾曲し、ねじれを伴う側弯症と診断された。4歳半で急激に進行したため、リスクを承知で手術を行った。側弯症の進行は止まったものの手術中に脊髄を圧迫したためか胸から下に麻痺が残った。去年から取り組んでいるのが再生医療。培養した幹細胞を体に戻し同時にリハビリを行って脊髄などの損傷の回復を目指している。綿棒を使って体のどこまで感覚があるのか確かめる検査。以前より感覚が戻ってきているという。この変化に両親は「ちょっとでも感覚が下がってきたりとか動きが出てくると素直にうれしい」と話した。りおなちゃんは韓国語の勉強を始めた。韓国語で自己紹介する様子を見せた。韓国語を始めた理由は記号のような文字の形に興味を持ったから。SNSでも勉強の様子を発信している。視聴した人から韓国語のコメントが集まり、りおなちゃんの新たなモチベーションにもなっているという。さらに母親のスマホで母親の知り合いの韓国人たちと韓国語でやりとりし勉強しているそう。りおなちゃんはハングル能力検定5級に挑戦。りおなちゃんの通訳で家族旅行に行くことが夢。いよいよハングル能力検定の結果発表の日に。合格点は60点以上。結果は合格。しかも合格点を大きく上回る90点での合格。りおなちゃんの目には涙が浮かんでいた。母親は「歩けなくなってすぐの時は何もできなくなった感があった。歩けないなかでもできることを見つけて、伸ばしていけているのですごく嬉しい」と話した。先週SNSに母親から今後手術が必要になる見通しとの投稿が。2年前の側弯症の手術の時に背骨を固定するために入れた金属が2本とも折れているという。来月手術へ。母親から番組へ「手術の報告以来、たくさんの応援と励ましのメッセージをいただき、ありがとうございます。前回の手術から2年がたち、成長したぶん、娘も今回は不安や恐怖をより強く感じているようですが、皆様からのコメントに勇気づけられて、なんとか手術に挑もうとしています。手術を無事に終え、また笑顔でお会いできる日を目指して、家族一同頑張ります!」とのコメントが寄せられた。

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