山瀬まみさんが「子宮体がん」の手術を受け、子宮や卵巣などを全摘出したと公表した。きのう自身がレギュラーをつとめるラジオ番組に約7か月ぶりに出演した山瀬まみさん。そこで明かしたのは「子宮体がん」を患い手術を受けていたこと。「子宮体がん」は子宮の内側を覆う“子宮内膜”という組織から発生するがん。50代以降で発症するケースが多いといわれている。子宮や卵巣を全摘出したことを明かした。さらに、がんの合併症で脳梗塞に。一時は麻酔から目覚めず手術後、集中治療室へ。その後リハビリにはげんだという。現在はまひが残らないまでに回復したという。