認知症の妻・郁子さんはほとんど寝たきりで要介護度は一番重い5。岡田さんはヘルパーなどの手を借りながら自宅で10年以上身の回りの世話をしてきた。この介護の苦しみを救ったのが菅原直樹さんとの出会いだった。俳優と介護職両方の経験を持つ菅原さんが提案したのが演技。老いや認知症をテーマにした「劇団OiBokkeshi」。岡田さんは看板俳優のおかじいとして舞台に立つようになった。こどもの頃から演劇が好きだった岡田さんは 若い頃日本舞踊を嗜んでいた。定年退職後、岡山で撮影された映画にエキストラで出演した。
ポータブルトイレットシアターは岡田さんの介護生活を題材にした作品。認知症の妻・春江を演じるのは20代の俳優。自分が20代だと勘違いしている妻の世界を表している。妻の世界を演技で受け入れることで夫婦の形を取り戻した。劇団OiBokkeshiに舞い込んだ熊本での公演依頼。劇団にとって岡山県外での公演は初めて。岡田さん自身の経験を作品にして多くの人に届けた。その2ヶ月後、岡田さんは脳硬塞で倒れ、自身が介護を受ける立場となった。岡田さんが倒れた日から妻・郁子さんは普段通っていた介護施設に預けたままだった。退院から2週間後、劇団の稽古に復帰し生き生きとした表情が戻ってきた。稽古の帰り道、介護施設へ行き妻と40日ぶりに再会した。その後、岡田さんの復帰公演が決まった。
ポータブルトイレットシアターは岡田さんの介護生活を題材にした作品。認知症の妻・春江を演じるのは20代の俳優。自分が20代だと勘違いしている妻の世界を表している。妻の世界を演技で受け入れることで夫婦の形を取り戻した。劇団OiBokkeshiに舞い込んだ熊本での公演依頼。劇団にとって岡山県外での公演は初めて。岡田さん自身の経験を作品にして多くの人に届けた。その2ヶ月後、岡田さんは脳硬塞で倒れ、自身が介護を受ける立場となった。岡田さんが倒れた日から妻・郁子さんは普段通っていた介護施設に預けたままだった。退院から2週間後、劇団の稽古に復帰し生き生きとした表情が戻ってきた。稽古の帰り道、介護施設へ行き妻と40日ぶりに再会した。その後、岡田さんの復帰公演が決まった。
