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「O157」 のテレビ露出情報

O157に感染した1人目と2人目の感染者に共通したのはテーマパークの動物とのふれあいイベント。その後、感染者は続出しいずれもイベントに参加していた。しかし、このイベントはゴールデンウィーク限定だったためすでに終わっていた。そこで、イベントを企画したテーマパークによると、動物は専門業者が用意していて、ふれあうことができた動物は犬やウサギ、ヤギなど。ヤギのフンにはO157が存在する可能性がある。感染を防ぐためこのようなイベントでは手洗い・消毒などの対策が講じられていて、ふれあっても消毒すれば問題はない。しかし、使われていた消毒用のエタノールは推奨濃度が70~80%に対して、約35~40%と通常の倍に薄められており十分な殺菌ができなかったとみられた。
倍に薄めたエタノールでは菌は死なないのか実験。大腸菌を付けた手を70%エタノールで消毒すると菌は死滅。35%エタノールで消毒するとわずかに菌が残った。O157は少量でも食中毒を起こすためわずかでも残ると危険だという。 ふれあいイベントでは会場と手を洗う場所が離れていて、動物の世話を担当する係員が牛やヤギの排泄も担当していたこともわかった。やはり、テーマパークの動物に触れ合って感染したと思われたが、老夫婦はテーマパークに行っていなかった。なぜ感染したのか?

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月18日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ秒スタ
吐き気や腹痛を起こすセレウス菌。加熱しても死滅せず、炭水化物の中で増殖しやすいため、チャーハン症候群と呼ばれる。作り置きに注意。

2025年4月29日放送 21:00 - 21:54 日本テレビ
ザ!世界仰天ニュース(まさか!!デリバリーで集団食中毒)
テンダライズ処理の他にも食中毒が広がった要因が。この店では生肉用と加熱用でトングが分けられていたものの、水が張ってある1つのケースに保管していて、菌が水を介して焼き用のトングに付着したと考えられる。さらに、O157に感染した3人はデリバリーで食べていた。提供後すぐに食べる店内飲食と違い、時間がたってから口にする。時間が経過するほど菌が繁殖し食中毒リスクは高ま[…続きを読む]

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