自動車税を巡っては、13年超えの車は5000円も高くなっているなどの声が聞かれている。総排気量と新車の購入時期で自動車税は決められていて、2019年10月1日に自動車税の新制度が適用され自動車税は安くなったものの、これと同時に消費税が10%に変更され買い控えを抑えるための策だった。これに対し購入13年を超えた車は燃費が低下することが懸念され自動車税をあげているという。1500~2000ccの場合2019年10月以降の車は3万6000円に対し、それ以前だと3万9500円、13年超の場合3万9500円となるという。さらに13年超で6000ccの場合は12万7600円かかるという。オンラインで自動車税を支払うことも自治体に寄っては可能だが、スマートフォン決済アプリから支払うとポイントが付与されお得な場合もあるという。