ドジャース・大谷翔平選手がメジャー史上初の「51-51」を達成した。大谷選手は3本のホームランと2つの盗塁を含む6打数6安打10打点の大活躍でチームの勝利に貢献した。50盗塁記念のベースは新しい物に交換され、使用していた肘当てやシューズは野球殿堂博物館に展示されるとのこと。大谷選手の偉業を各国のメディアは一斉に報道し、野球人気のないイギリスのBBCも「野球史にその名を刻んだ」と報じた。大谷選手の恩師・栗山英樹さんは「さらに誰も見たことがない景色を見ることができると信じている」などと話した。また50号ホームランのボールは激しい争奪戦となり、ゲットしたファンの人が持ち帰ったという。