今年初めての取引となった昨日の東京株式市場。能登半島地震の影響などから一時700円以上の大幅下落となった。その後買い戻す動きが出て、下落幅は縮小し3万3288円で取引を終えた。辰年は昇り龍のように株価が上昇すると言われているが、今年の株式相場はどんな展開をみせるのか。エコノミストは金融緩和が正常化すると株が一旦下落する可能性が高いと指摘。懸念材料としては9月の自民党総裁選と11月のアメリカ大統領選挙があるという。
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