安倍元総理以来9年ぶりの国賓待遇での訪米となる岸田総理大臣だが特に注目したいのが11日に行われる日本とアメリカとフィリピンによる首脳会談だという。10日に行われる日米首脳会談では北朝鮮のミサイル問題が議題の中心になる。そして3者では対中国を念頭においた台湾問題と南シナ海の領有権問題が大事になってくるのではないかという。現状、岸田総理に関しては9月にも総裁選があるのではないかバイデン大統領においては11月に大統領選が控えている。岩田さんは「総裁選、大統領選を控えもしトップが変わっても日米外交を変えないという確認」、峯村さんは「共に支持率が良くない。外交でアピールすることで国民からの人気回復を狙う」などと指摘した。立岩さんは「今回注目しないといけないのはアメリカ側がかつてないほど日本を頼っていること」などと話した。
ゲストについては聞かれると高橋さんは「パートナーシップは文化交流が一番伝えやすいと思う」などと話した。3者会談について立岩さんは「安全保障は軸になる。日本は何をすべきで何をしないべきなのかも日本の政府は冷静に考えた方が良いと思う」などと話した。
ゲストについては聞かれると高橋さんは「パートナーシップは文化交流が一番伝えやすいと思う」などと話した。3者会談について立岩さんは「安全保障は軸になる。日本は何をすべきで何をしないべきなのかも日本の政府は冷静に考えた方が良いと思う」などと話した。