自民党総裁選挙が来月12日に告示、27日に投開票と決まった。元環境大臣・小泉進次郎氏も出馬する意向を固めた。他に総裁選挙で名前が浮上しているのは、元幹事長・石破茂氏、元厚生労働大臣・加藤勝信氏、外務大臣・上川陽子氏、デジタル大臣・河野太郎氏、前経済安全保障担当大臣・小林鷹之氏、経済産業大臣・斎藤健氏、経済安全保障担当大臣・高市早苗氏、元総務大臣・野田聖子氏、官房長官・林芳正氏、幹事長・茂木敏充氏。来月23日、立憲民主党の代表選挙が行われる。元代表・枝野氏が立候補を表明していて、現職の泉代表が準備している。野田元総理大臣も、立候補の方向で調整している。ウエンツは今回の総裁選を“芸能界と似ている”とコメント。「重鎮は今まで総理より力を持っていた。いろんな事務所の偉い方と食事をしていると、育てたタレントが辞めていく話を聞く。退社されても何も言えずヤキモキしている。いろんな重鎮が俺の周りでヤキモキしている」と、芸能界と政界の関係性を指摘した。ウエンツは小泉氏が総理になると予想。清原弁護士は決選投票になると予想した。田村は派閥を存続している麻生副総裁について言及した。