安倍元総理大臣が銃撃され、亡くなってから今日で2年になるのを前に、有志による会合が開かれ岸田総理大臣は、安倍が力を入れた憲法改正や外交などで結果を出す努力を続けると強調した。岸田総理は「安倍元総理の思いや志を受け継ぎ、次の世代につなげていかなければならない」と述べ、政治資金の問題について「国民の厳しい声が突きつけられている」としたうえで、「歯を食いしばって信頼を回復し政治改革、党改革を進めないといけない」と話した。会には約600人が集まり、自民党・茂木幹事長や高市経済安保担当大臣らも出席した。
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