岸田首相が自民党の総裁選に立候補しないことを発表した。このことによって総裁任期満了に伴って総理大臣を退任することになる。現職の総理総裁が立候補を断念するのは6人目になる。なぜこのタイミングでの表明になったのか、その背景と今後について考える。そこで曽我英弘は「なぜ決断」「なぜこのタイミング」「評価分かれる岸田政治」「残る課題」「自民総裁選」「野党は」という内容を解説した。曽我英弘は最後に「自民党の責任は重く、国民は今後をしっかりと見ていることを指摘しておきたいと思います」と語った。
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