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「自民党」 のテレビ露出情報

解雇規制の緩和が日本経済にどう影響を与えるかについて。野田氏は、解雇規制と労働市場の流動化の相関性はないという。人手不足の産業に待遇改善によって人が移動するようになるとか、魅力ある新しい産業が起こって自然と移動していくためにリスキリングなどの環境整備をしていくことに力を入れるべきなどと述べた。枝野氏は、解雇規制の緩和は時代遅れだと指摘。働かせてる側が解雇したい時は、経済状況が悪いから。働く側にとってプラスはなく社会の不安定性を高めるだけなどと述べた。泉氏は、国益を考えれば雇用の安定で得られてるものは大きいと言わなければならないなどと述べた。吉田氏は、ジョブ型雇用ができるような人材・育成にはまだなってないとし、形だけマネをしても結果がでないことはあるので、かえって雇用に対する不安を煽るだけになるなどと述べた。
解散総選挙が近いと言われる中で、野党の共闘がどう図られるかについて。共産党と選挙区調整はあるかについて、野田氏・泉氏はあるという。野田氏は「一緒の政権にはなれないが自公過半数割れに追い込んでいくことで野党の議席を最大化する目標の中では調整はなくはない」などと述べた。枝野氏は選挙区調整はないとし「地域の事情に応じて様々柔軟な対応はあるが、党本部としてはバックアップやマネジメントするのが役割。党と党でやると立憲民主党が何を目指す党なのかがわからなくなってしまうので避けるべき」などと述べた。泉氏は「各党の党首と意見交換してきたが、維新が調整や協力をする気がないのが残念。共産党に限らず様々な調整ぐらいはあるだろうと思うし今も模索している。だがそれと政権を担うのは違っていて、共産党は政権には入らないと明言しそのうえで各党が自民党の政権に変わるものを求めたいということで各党が努力をする。その中に選挙区調整はあると考える」などと述べた。吉田氏は「もし自公過半数割れにいくなら、教育の無償化で合意できると考え、そこに賛成できる党は集まって政権交代まで行きたいが、その先に政権交代があるとしたら野党でやるのか、自民党の方につかないかをハッキリさせないといけない」などと述べた。橋下さんは「無党派層は調整・協力とか話し合った時点で談合してるとい思いが伝わるので、自公過半数割れのために一本化するためにくじ引きで1人にするのはどうか」などと述べた。枝野氏は「選挙は足し算じゃない」とし、一番大事にしないといけないのは党と党の談合はしないと明確にしたうえでの応用動作にしないといけないなどとした。野田氏は野党の一本化は必要だとしたうえで、世論調査を見ながら野党間で調整すべきだとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月19日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
自民党総裁選挙はきのう大阪市で地方演説会が行われ、9人の候補者が関西での党勢回復や地域の強みを生かす取り組みなどを巡り、それぞれ主張を展開した。この中では、前回の衆議院選挙で自民党が候補者を擁立した大阪の15の小選挙区すべてで維新の会に敗れたことなどを踏まえ、関西での党勢回復に向けた発言が相次いだ。地域の強みを生かす取り組みや課題への対処によって、国民生活の[…続きを読む]

2024年9月18日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
自民党の総裁選挙の9候補は大阪市で演説会に臨んだ。候補からは大阪で強さを見せる日本維新の会への対抗心をあらわにする発言も相次いだ。

2024年9月18日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
自民党総裁選挙と立憲民主党代表選挙。連日行われている論戦の争点について伝えるシリーズ。2日目は、日本経済。きょう自民党、立憲民主党、それぞれの演説会では、地方経済の在り方などを巡って論戦が交わされた。
愛媛・松山市で演説を行った自民党総裁候補の9人。東京一極集中の是正や、地方の活性化に向けた発言が相次いだ。加藤元官房長官「1000億円規模の地域の人材育成支[…続きを読む]

2024年9月18日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
総裁選の争点の一つとなっている選択的夫婦別姓。小泉元環境大臣や、河野デジタル大臣、石破元幹事長が導入に賛成する一方、慎重な立場の議員も。通称使用の拡大や、旧姓を法律上も認めることで「不便の解消は可能だ」と訴える候補たちは、家族同姓制度の維持を主張するが、街の人の意見は様々。更に候補者からは、夫婦別姓で子供の姓はどうするのかなど、議論が尽くされていないとの主張[…続きを読む]

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