「固辞、辞退も…石破新体制どうなる?」について伊藤アナの解説。大激戦の自民党総裁選の後、岸田文雄総理は「『これからノーサイドだ』と申し上げた」とコメントした。石破新総裁は総裁選のライバル8人のうち、5人にポストの打診。高市早苗氏は固辞、小林鷹之氏は辞退した。フジテレビ・高田圭太政治部デスクは「挙党態勢の構築は中途半端に終わった印象」「党内の支持をしっかり固めないと抱えた火種が爆発する危険性も」と指摘。10月すぐに行われる見通しの解散総選挙の結果によっては政権のリスクとなる可能性がある。
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