自民党の石破茂総裁が第102代内閣総理大臣に就任。「納得と共感内閣」とした新内閣は平均年齢63.4歳(石破首相除く)、19人中13人が初入閣。こども政策相に就任した三原じゅん子参院議員は「しっかり石破政権の中で頑張ってまいりたい」などと語った。指名選挙の際、国会論戦が少なく就任から8日での解散に野党は猛反発。就任会見で石破首相は「この内閣をご信任いただけるか、あるいは他の選択があるのか、それを主権者たる国民の皆様方に問うのが私は大義だと思っている」などと述べた。総選挙は10月27日。
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