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「自民党」 のテレビ露出情報

衆議院選挙。上昇が続く日本の物価。家庭で消費するモノやサービスの値動きを見る、消費者物価指数の上昇率は、生鮮食品を除いた指数で、2年以上にわたって、日銀が目標とする2%を上回っている。衆議院選挙では、家計などの負担をどう軽減し、賃上げをどう持続させるか、その方策が論点になっている。
衆議院選挙。物価高対策についての各党の公約を紹介。自民党:最低賃金の引き上げ、低所得者への給付金支給。公明党:最低賃金の引き上げ、低所得者・年金生活者への給付金。立憲民主党:最低賃金の引き上げ、「分厚い中間層」の復活。日本維新の会:減税で可処分所得を増やし、規制改革で産業を成長させる。共産党:最低賃金を引き上げ、消費税を当面、緊急に5%に下げる。国民民主党:最低賃金の引き上げ、トリガー条項の凍結解除によるガソリン代の値下げ。れいわ新選組:最低賃金の引き上げ、消費税の廃止、季節ごとの給付金。社民党:最低賃金を引き上げ、消費税の税率を3年間ゼロ。参政党:積極財政と減税による経済成長を実現。
衆議院選挙。最優先で取り組むべき物価高対策について5つの選択肢「賃上げ環境の整備」「減税」「家計への支援」「低所得世帯への支援」「事業者への支援」を挙げて尋ねた。自民党と公明党で最も多かったのが「賃上げ環境の整備」。立憲民主党でも最も多いのが「賃上げ環境の整備」で、次いで「家計への支援」。共産党は「減税」と「賃上げ環境の整備」はほぼ同じ割合。日本維新の会、国民民主党、れいわ新選組、社民党、参政党では「減税」が最も多くなった。国の財政についての考え方も聞いた。政府は、政策に充てる経費を借金に頼らず、税収などでどれだけ賄えるかを示す、基礎的財政収支を、来年度に黒字化する目標を掲げている。候補者全体では「黒字化目標を堅持し、財政健全化を優先すべきだ」が17%だったのに対し、「財政規律より積極的な財政出動を優先すべきだ」が50%で上回った。政党別の回答の平均値を紹介。経済部・市原将樹の解説。衆議院選挙の投票日は27日。期日前投票は各地で行われている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月17日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
年金制度改革法案がようやく決定された。年金制度改革法案はパートで働く人が厚生年金に加入しやすくなるよう年収106万円の壁を撤廃し、将来受け取る年金額を手厚くすることなどが柱。基礎年金の底上げ方針について、自民党内から厚生年金の流用と批判が相次ぎ、削除された。これについて国民民主党の榛葉賀津也幹事長は「選挙を意識して中身がない法案になるのか」「就職氷河期の皆さ[…続きを読む]

2025年5月17日放送 0:00 - 0:45 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
年金制度改革関連法案では「年収106万円の壁」と呼ばれる賃金要件の撤廃が盛り込まれている。また、一定の収入がある高齢者の年金を減らす「在職老齢年金」について、減額基準の引き上げなども含まれている。一方、基礎年金の底上げ案は自民党内に参院選挙への影響を懸念する声もあり盛り込まれなかった。福岡厚生労働大臣は「引き続き就職氷河期世代を念頭に置いた様々な支援を行いな[…続きを読む]

2025年5月16日放送 23:45 - 0:45 日本テレビ
news zerozero choice
いわゆる106万円の壁の撤廃などを盛り込んだ年金改革関連法案が閣議決定された。当初、基礎年金の底上げが目玉だったが自民党内部からの強い反対を受けていた。最終的には基礎年金の底上げを削除し大幅に遅れて国会へ提出された。基礎年金の底上げ断念に野党が反発していて成立するか見通し不透明。

2025年5月16日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
食料品の消費税減税を巡り、立憲民主党の野田代表は来年4月から最大2年間、0%に引き下げると発表しその財源を示した。財源については政府が積みすぎた基金の取り崩しや、外為特会の剰余金を活用することで間違いなく数兆円単位が確保できると強調した。また、1人一律2万円の現金給付を行う考えを示した。一方、林官房長官は会見で全世代型社会保障制度を支える重要な財源として減税[…続きを読む]

2025年5月16日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
年金改革法案が、きょう閣議決定され国会に提出された。今回の法案は、賃金要件の「年収106万円の壁」を法律公布から3年以内に撤廃することなど、厚生年金の適用を広げる形。しかし、検討されてきた「基礎年金の底上げ」は、自民党から”厚生年金の給付水準が一時的に下がることへの懸念”が出されるなどして盛り込まれず。野党からは批判が相次いでいる。

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