自民党の古賀誠氏は「与野党ともに、お互い責任があり、国民の期待に応えていくということが極めて大事な時に来ている」と指摘した。自民党総裁選挙をめぐり、候補者は、平和についての考えを明らかにすべきだという認識を示した。また、日本教職員組合の定期大会で講演し、古賀氏は「若い人たちは頭脳的にすぐれていて、物事を理屈で解決する。それは否定しないが戦争には理屈を超えたものがある。理屈に支配されるのは危険だ」と訴えた。
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