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「自民党」 のテレビ露出情報

自民党総裁選の投開票が迫る中、小泉進次郎氏に持ち上がった問題。きっかけは今月19日、小泉陣営の広報班長・牧島かれん氏の事務所が陣営の関係者に送ったメール。メールの翌日には小泉氏の会見が行われた。会見はインターネットで生配信。そのコメント欄に小泉氏を応援する内容などを書き込むようメールで依頼。具体的なコメント例が24パターン記載。例えば「ようやく真打ち登場!」「ビジネスエセ保守に負けるな」など。会見の映像は1時間20分。メールで依頼した文言と同じコメントが少なくとも7件。これらは同一のIDから投稿されていた。専門家は「企業と同じような意味でいうと「ステマ」に当ります」と指摘。ステマ(ステルスマーケティング)とは広告であることを隠し商品を宣伝する活動で景品表示法で規制の対象。専門家によると、直接取り締まる法律はないものの、モラルに反する行為だという。この問題に小泉氏は「私自身も知らなかったこととはいえ、総裁選に関わることでもありますので申し訳なく思います」と謝罪した。牧島氏は元デジタル相で自民党ネットメディア局長を務めている。「私の事務所の判断で参考例をお送りしたものですが、私の確認不足により、一部いきすぎた表現が含まれてしまったものであり申し訳なく思っております」とコメント。その後、牧島氏は小泉陣営の広報班長を辞任。地元・神奈川県横須賀市で小泉氏を支えてきた市議会議員は「みんな一生懸命(応援を)やってるんだから(応援を)やっている人間のことを考えてもらいたい」と話した。おととい、討論会に参加した候補者たち。「ステマ」と指摘される問題について、小林鷹之氏は「再発防止に努めると言っていますので…」、茂木敏充氏は「みんなフェアにONE自民党でやっていきたい」、林芳正氏は「おそらく放っておいても(投稿されたような)コメントは出たと思う」、高市早苗氏は「自民党内のことについては左に同じ」と話した。小泉氏は他の候補者に陳謝した。一方で野党の国民民主党・榛葉幹事長は「この国の総理大臣になる可能性があるんだからステマの問題は軽くない。透明性と説明責任が欠如した中で行われていたとすると心配」と話した。総裁選の投開票は今週土曜日。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月29日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
自民党総裁選の各候補者の幹部に取材した。小林鷹之氏は理学療法士と処遇などについて意見交換。選対本部長の松本洋平衆院議員が選挙戦の手応えを語った。茂木敏充氏は自衛隊の基地を視察。選対本部幹事長の新藤政調会長代行が選挙戦の手応えを語った。林芳正氏は党本部で職員らに声がけ。選対本部長の田村元厚生労働相が選挙戦の手応えを語った。高市早苗氏は赤ちゃんの集中治療室を視察[…続きを読む]

2025年9月29日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタそれが知りたかった!
去年に続き総裁選に立候補した小林鷹之元経済安全保障担当大臣は、世界をリードする日本を掲げ総裁選に2度目の挑戦。趣味はマラソン、夏には地元の祭りでみこしを担ぐ。前回の総裁選は9人中5位の結果だった。石破政権では広報本部長の打診を断り支持拡大のために全国各地を駆け回った。自民党が参議院選挙で大敗した時は、石破総理に真正面から責任の取り方を訴えるなど発信力を高めて[…続きを読む]

2025年9月29日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
FNNが今日までに自民党所属の国会議員295人の動向を調べたところ、小泉進次郎氏が80人を超えて全体の3割弱にあたる幅広い議員の支持を受けている。現時点では林芳正氏が2位で、旧岸田派の議員を軸にしつつ石破首相の周辺議員も支持に回り、約60人を固めた。高市早苗氏は旧安倍派や保守系議員らを中心に40人台半ばの支持を受けて追う展開になっている。小林鷹之氏は去年の総[…続きを読む]

2025年9月29日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
ラブホ密会が問題となっている、群馬県前橋市の小川晶市長について。会見で小川市長は「男性職員から提案があった」と述べている。ユージ氏は「問題は相手が既婚者だったということ」「田久保さんは学歴詐称で投票した人も騙されてる。小川さんは市長としてミスをしたか。市民を騙したとか、そこまでつながる問題なんですかね」などとコメントした。

2025年9月28日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
政治とカネの問題をめぐる企業・団体献金の扱いについて、小泉氏は、禁止ではなく、公開を強化することで、自民・公明・国民民主の実務者で合意した、そこから何ができるかを考えることが重要、政治とカネの問題が二度と起きないように、自民党内のガバナンス強化を含め進めていくなどと話した。受け手の規制については、政党の成り立ちを踏まえたうえでの冷静な議論をし、何ができるかを[…続きを読む]

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