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「自民党」 のテレビ露出情報

日本経済新聞梶原誠さんが解説。9月27日付けの日本経済新聞1面「日本買い 政治に隙は」の記事を紹介する。梶原さんは「ジャパンウィークスの取り組みに合わせ著名な海外投資家が来日している。日本政府が資産運用立国という政策を内外に訴えるために設けた取り組みで今年で3年連続、10月1か月をかけ金融庁・業界団体などが投資関連のイベント集中を行う。」と話した。イベントを前にアメリカの有名投資会社KKRの首脳陣が東京に集結していると話題になった。テーマ「政治はマーケットに隙を見せるな」資産運用立国構想は2200兆円に及ぶ家計の金融資産を貯蓄から投資へ移し企業成長を支えてもらう、企業は成長後に株主還元で報いるというマネーの好循環を作り出す政策。取り組みの一環で企業はコーポレートガバナンスで企業価値を高め、家計には投資教育でリテラシーを高めてほしいとする取り組みを行っている。KKRは東京で取締役会を開催、日本には投資機会があるということの共有のために行ったという。梶原さんは参院選で自民党が敗北して以来政局が滞り日本政治の空白というネガティブなメッセージが海外投資家に広がらないか心配、自民党総裁選でも国家像を争うのが本来だが資産運用立国は論点にもなっていない。韓国では科学技術の開発に力を入れる方針を明確にしていて米ドル建てでは韓国株上昇率50%と日本を上回っている。韓国政府は2026年度の科学技術分野研究開発予算を20%増額する予定でイ・ジェミョン大統領はTIME誌で積極的にアピールするなど国家戦略が外国人投資家の投資意欲に結び付いたと考えているとした。また日本株には問題点として過熱感もある、バフェット指標ではバブルピークを超え200%に近づいている。ブラックストーンスティーブン・シュワルツマンCEOも来日予定だが、自伝に市場天井のサインとして「買い手が自信過剰になり今回は大丈夫と考える」「カネ余りで買い手が高水準の負債を抱える」「何人もの知り合いが金持ちになる」などがある。資産運用立国の構想はマネーの心を確実にとらえたが現状維持では飽きられる、失望に変わらないように政治家は株高に安住するのでなく投資家が納得するような成長を見せるビジョンを示し続けるべきなどとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月2日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
自民党総裁選候補が大阪市で最後の演説会を行った。林官房長官と小泉農林水産大臣は公務のため演説会を欠席し、小泉氏はフィリピンで国際会議に出席、林氏は障害者雇用を進める農園を視察した。自民党総裁選は党員・党友の郵送での投票はあすが締め切りのため、各陣営はあさっての投開票に向けて投票先を決め手めていない議員へ働きかけを強めている。

2025年10月2日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタそれが知りたかった!
高市早苗候補は今回で3度目の総裁選に挑む。前回は決選投票で石破総理に21票差で敗れた。高市氏は過去2回の総裁選では旧安倍派から広く支持を集めたが、当時の推薦人の多くは落選している。先月22日には奈良公園の鹿を題材にした演説で物議を醸し、陣営議員からも驚きの声が上がった。高市氏は周囲に対し、鹿の話は外国人政策を話すための掴みだったと明かしている。また高市氏はこ[…続きを読む]

2025年7月28日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
自民党本部で開かれた両院議員懇談会。その会場には岸田前総理や菅副総裁、麻生最高顧問ら歴代総理の姿も。石破総理は冒頭、選挙結果について陳謝したうえで自身の続投に理解を求めた。森山幹事長は来月中に参院選の大敗を総括する報告書を取りまとめるとしたうえで、「幹事長としての自らの責任については明らかにしたい」と引責辞任を示唆した。懇談会は当初予定していた2時間を大幅に[…続きを読む]

2025年7月27日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
おととい総理官邸前に集まったのは「石破辞めるな」と記されたプラカードを掲げる人たち。主催者発表では約1200人が参加。与野党の垣根を超えた異例のデモ。一方自民党内では石破総理の続投表明に不満の声が広がっている。茂木敏充元幹事長もきのう公開した自身のYouTube番組で総理の退陣を求めた。自民党青年局は森山幹事長へ執行部の退陣を求める申し入れ書を提出。野党は内[…続きを読む]

2025年7月27日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
続投の意向を示す石破総理大臣はNHKの単独インタビューで、アメリカの関税措置をめぐる日米合意の確実な実行などに取り組み、責任を果たしていくと強調。国内産業の支援に全力を挙げる考えを示した。その上で、みずからの続投の意向に自民党内で反発が出ていることについて「一番大事なのが国益であり、自分自身のことを考えれば、いろいろな判断があるだろうが、行政の最高責任者とし[…続きを読む]

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