政治部・徳橋達也のスタジオ解説。党内の受け止めは安堵の声が多く聞かれる。総裁選挙の前倒しをめぐっては実施を求めた議員は公表されることになっていて、公開の踏み絵だとの指摘も出ていた。このままあすを迎えると実施を求めた議員とそうでない議員と分断され、党が割れてしまう懸念が強くあった。閣僚経験者の1人は「最悪の事態を避けられた」と話している。政策課題が山積する中、総裁選挙が行われることで政治空白が長引くことになると心配する声も出ている。野党は自民党の新しい総裁が選ばれるまで動向を注視する見通し。政治的空白をこれ以上作るべきではないと指摘、もっと早く石破総理は辞めるべきだったと批判を強めている。衆参ともに少数与党となる中、自民党の新しい総裁が選ばれたとしても指名選挙で新しい総理大臣に選ばれる保証はない。野党側が1本化するか注目。自民党総裁が総理大臣に選ばれても少数与党はかわらないため、政策ごとに野党に協力を求めるのか、総裁選で向き合い方も大きな論点。あす以降、総裁選挙をどのように行うのか話し合われる見通し。ポイントは簡易的(国会議員+都道府県連代表各3人投票)、フルスペック型(国会議員+党員、党友らが投票)か。
