自民党総裁選がきょう告示。党内からは候補者全員の政策がすべて角が取れて丸まっている。どこの候補も無難な政策しか打ち出さないというのは国民を見ていないとの危機感も聞こえた。衆参共に少数与党という現状の中、野党の顔色もうかがいつつ各候補、安全運転が目立つ。現状優勢とみられるのが去年、党員票で圧倒的な強さを見せた高市氏と着々と議員票固めが進む小泉氏。この2人を軸にした戦いになるとの見方が大勢。一方、林氏の周辺からは小泉氏がこれからの論戦で失速すれば2位は狙えるとの声も聞こえる。推薦人について小林氏は派閥横断的な中堅・若手が中心となっている。茂木氏は陣営幹部ができるだけ派閥色を薄めたいと話していたが、旧茂木派が13人並んでいる。林氏は林氏と一緒に仕事をしたことがあり、その実務能力を評価する中堅からベテランが中心。高市氏は前回、推薦人に不記載議員が13人いたが今回は0。小泉氏は現役閣僚から加藤大臣と伊藤大臣の2人が入っている。
