「定数削減法案」をめぐっては今国会での成立は断念に追い込まれたなか、高市首相と日本維新の会・吉村代表は次の通常国会で成立を目指すことで合意したという。高市総理は法案を提出することができたのは大きな一歩と成果を強調したうえで「来年成案を得るよう力を合わせたい」とした。吉村代表は「審議されない以上は成立のしようもなく、野党には審議をしてほしい」としたうえで「実現させようという方向性は合意できた」と述べた。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.